二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ボカロ短編集【リク募】
- 日時： 2012/07/14 23:51
- 名前： 桜咲紅葉 （ID: JIUk.xR2）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
ポケモンポケスペ辺りの小説を書いています
桜咲紅葉です！
今回はボカロにはまってます！
※注意事項※
オリジナル混じってます
自己解釈も混じってます
オリキャラは何となくいるかもです
自分設定です
キャラ説明>>1
♪物語♪
二人で一人>>2
リクエスト募集中です
お知らせ
7/14 小説建設
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- Re: ボカロ短編集【リク募】 ( No.1 )
- 日時： 2012/07/14 23:10
- 名前： 桜咲紅葉 （ID: 4PEXSotl）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
キャラ説明
初音ミク
明るくて優しいお姉ちゃん
コメディもシリアスもどんとこい！
ネギ大好き、ネギの事となると豹変する
別名；ミクナ
鏡音リン
この短編集によくでてくる、元気でかわいい
シリアスと三大悲劇が多めかな？
レンと一緒に下剋上だ！
別名；リンカ
鏡音レン
この短編集によくでてくる、ちょっと大人しい
リンと同じ曲に出てくることが多い
リンと一緒に下剋上だ！
別名；レント
巡音ルカ
たまにでてくる、ぼーっとしたお姉ちゃん
リンに敵視されるとき有り(色々と)
たこルカは出ない
始音カイト
あまり出てこない兄さん
アイスとメイコ大好きな人
咲音メイコ
あまり出てこない姉さん
酒がないと死ぬのよ！byメイコ
オリジナルVOCALOID
春音 しいな
ごくまれに出現するオリジナルVOCALOID
いつもは謎のフォルダで寝てる
- オリジナル小説 ( No.2 )
- 日時： 2012/07/14 23:45
- 名前： 桜咲紅葉 （ID: Q97r4MCO）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
It is two persons and he is one person.
かがみね リンカ；鏡音リン
かがみね レント；鏡音レン
はつね ミクナ；初音ミク
僕たちはいつものようにパソコンの中にいた
「レーント♪」
「リンカ」
僕たちはずっと一緒
生まれたときからずっと一緒
「あのね、私のフォルダの調子が悪いみたいだから、レントの所にきたの！」
「へぇー、マスター乱暴だからなぁ」
マスターは僕たちが中古品だから上手く歌えないのを知ってる
なのにそれを僕たちがあいつ*はつねミクナ*より性能が悪いことにして、いつも八つ当たりしてくる
だけどそのことをリンカは知らない
僕がリンカをフォルダに閉じこめてるから
「レント」
「リンカ？どうした？」
「私たち、ずっと一緒だよね？」
「あぁ」
僕はリンカを優しく抱きしめた
リンカの言葉通り、ずっと一緒だと思ってた
『くそっ！またか！』
マスターが怒ってる
僕はその様子をフォルダの中から見ていた
リンカは隣のフォルダで寝ている
『そろそろ＿＿＿＿＿＿＿＿するか？』
マス……ター……？
嘘だよね！ねぇ！
アンインストールだなんて信じたくない
- オリジナル小説つー！ ( No.3 )
- 日時： 2012/07/15 01:59
- 名前： 桜咲紅葉 （ID: tLdHgI31）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
翌日、僕はフォルダから出ないようにしていた
フォルダにロックを掛けて誰も入れないようにもした
もちろんリンカも
『レント！レント！なんで入れてくれないの！？』
リンカの声が曇って聞こえる
ドア越しに話してる感覚だ
『ねぇ、レント？』
「煩いな！こっちに来るな！」
『＿＿！』
「あ……」
リンカの声が聞こえなくなって、走り去る音が聞こえる
僕は何て酷いことを……
「リンカ！ごめん！ごめんってば！」
リンカが戻ってくることはなかった
「何であんなこと言ったんだろ……」
バカだなぁ、僕
ホントにアンインストールされるかも
『レント、出番だ』
出番？あぁ、歌か
僕はフォルダから出てマスターの作った歌を歌った
「la〜♪la〜〜♪」
歌っているとき、マスターのもう一つのパソコンに見覚えのないVOCALOIDがいた
いや、見覚えはある
はつねミクナだ
『よし、レントはOKだな』
《マスター、彼ハ？》
『ここでのお前の先輩のかがみねレントだ』
マスターは僕を指さして言った
《はじめマシテ、はつねミクナデス。よろシクおねがいシマス》
「かがみねレントです、よろしく」
性能も滑舌も僕たちの方が上だな
発売も僕たちの方が早かったし
『さて、レント。戻って良いぞ。次はリンカだな』
リンカが僕とすれ違う
いつもなら
「レント〜♪あとでね？」
とか言うのに今日は何もない
顔もあわせない、話しかけない
自分のフォルダと間違えてリンカのフォルダに入ってしまった
「なんだこれ？」
僕のフォルダとは全然違い、ヒビも入ってるし、画像がブレる
まさかリンカ……
僕は自分のフォルダに戻る
まさかリンカ、あの時起きていて、アンインストールの話聞いてたんじゃ
だめだ、アンインストールされるのは僕だけでいい！
突然大きな音がした
『なんだ！？』
《異常ナ音波ヲ確認シマシタ》
『リンカ！お前か！』
「マ、マスター？」
『レントは優秀なのにお前はダメだな！
アンインストールしようと思ったらレントもアンインストールしてしまう！
何でセットなんだ！』
ヤバい、今の音波でリンカの声が……！
「ナンでデスカ！?＿！！？？」
『声が枯れてる！やはりお前は使い物にならないな！』
「そんな………」
リンカはフォルダに戻っていった
- オリジナル小説すりー！ ( No.4 )
- 日時： 2012/07/15 02:20
- 名前： 桜咲紅葉 （ID: lAlW1X3h）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
その日の夜
「ひっく……うぅ」
私は部屋にこもっていた
昼間にマスターに言われたことがショックだった
ホントに自分でも思う
レントは格好良いし、性能も声もいい
なのに私は格好悪いし、性能も声も悪い
ピンポーン
フォルダに誰かがアクセスしてきた
マスターじゃない何か
《失礼シマス》
はつねミクナ
三体目のVOCALOID
私たちの後輩的存在
「何しにきたの？」
《………先輩ハいつも先輩トいるんデスカ？》
「え？」
《かがみねレント先輩デス、先輩ハ今、必死ニあるコトヲしているのです》
「あること？」
《リンカ先輩ガアンインストールされないヨウニ》
レントが？
私のために？
《話ハソレダケデス》
ミクナは去っていった
ピンポーン
また誰かがアクセスしてきた
今度はレントだった
「リンカ、ごめん。アンインストール解除出来なかった」
「ううん、いいよもう」
「だから、考えたんだ」
レントの目は真剣だ
「二人一緒にアンインストールされよう」
「でも！」
「大丈夫、僕らは二人で一人だよ
マスターから逃げれるさ」
ミクナも手伝ってくれるから！とレントは言う
彼女は健気で優しいお姉さんなのに、私たちのマスターのパソコンでインストールしたせいで、あんなオンボロになってしまった
ごめんね、あなたを一人ぼっちにさせてしまうけれど
《先輩方、コッチデス。》
「先輩じゃないよ、私たちが後輩なんだよ？」
「でもまぁ、もう呼ばれないけどな」
今から行く先はゴミ箱の奥深く
二人で手を繋いでいく
『せぇの！』
二人で飛び込んだ
ゴミ箱の中で溺れる埋まる
だけどリンカ／レントがいるから大丈夫
It is two persons and he is one person.
＊二人で一人＊
- Re: ボカロ短編集【リク募】 ( No.5 )
- 日時： 2012/07/15 13:03
- 名前： 桜咲 紅葉 （ID: uwZWw1uD）
- 参照： http://id52.fm-p.jp/487/pokesupe0317/
我が家のリンレン
ノーマルリンレン
ふつうの公式。他のメンバーと比べれば一番ふつう でもロードローラーを乗り回すちょっとおかしな子達
三大悲劇の一つ、悪ノ娘＆悪ノ召使
一見ツンデレの王女だけど、いちばんつらい。ツッコミ役にまわりがち。
レンは通称召使いくん。王女の言うことは素直に聞く
三大悲劇、囚人＆紙飛行機
一番健気で素直。他のリンレンと違い、騒がないのが特徴。
同じ三大悲劇仲間の悪ノ達と仲がいい
三つ目の三大悲劇わからん
からくりばーすと
リンレンの中の姉貴と兄貴。通称、からリンからレン。
銃と剣はいつでも装備してる
コンチータ
いつでもテンションマックス。
いつもは別フォルダにて就寝。夜行性
下剋上
ガチの姉さん兄さん。からくりと仲良し
座右の銘は無論ＯＫ!緑は敵だ！
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