二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケスペ学パロ+青空日和+[5話うp] ( No.75 )
- 日時: 2009/12/20 16:42
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 最後が・・・ヤンデレじゃねえ←
番外編 ヤンデレユウトに縛られて出れないユウナとゆーなの姫←
姫は大げさですが、ユウトとレッドにとっちゃあ姫ですよね
「っ・・・。ユウ、ト・・・」
「可愛いよ、可愛いよ・・・ユウナ」
ここは、ユウトの部屋のベット
ユウナは両手両足に枷をはめられている状態
んでもって、YH(ヤンデレ変態)のユウトに攻められてる状況です
「どう・・・して・・・」
ユウナは、今にも泣きそうな顔でユウトに問うた
「どうしてって・・・。ユウナが悪いんだぞ?レッドなんかと一緒になるから・・・」
ユウトの蒼い瞳からは、怒りの感情がこみ上げていた
「じゃ、じゃぁ・・・私はどうすれば・・・?」
「んー・・・まず、レッドと別れろ」
怯えてるユウナに笑顔で返すユウト。笑顔といっても黒いのだが
「そん・・・なの・・・む「無理じゃねえよな?じゃないと・・・」
ユウトは、ユウナの首筋に、小さいナイフの刃を向けた
「っ・・・! わ、別れたら・・・解放・・・してくれるの?」
「いや、次は俺のモノにする♪」
「なっ・・・、いや・・・それだけはヤダッ!」
ユウナは、とうとう泣き出した
「ヤダ。って・・・俺別に、泣かせるようなこと、してねぇぞ?」
「ヤダ・・・ヤダ・・・っ、助けて、レッド!!!」
ユウナは、部屋の中で叫んだ。だが、人の来る気配は無い
「無駄だよ。来たとしても鍵は内側に付けられてるし
レッドがいるのは3階。来るはずな・・・・え?」
急に、大きな音と共に扉が開いた
扉をあけたのは・・・
「ユウト・・・!ユウナに何してやがる!!!」
他の誰でもない、レッドだった
「レッド・・・!!」
「ちっ・・・。何故判った」
「何となく、ユウナが呼んでる気がしてさ。俺の愛?ってやつ」
レッドは、自信満々に答えた
その言葉が、ユウトの感情を高ぶらせる
「んだと・・・黙れ黙れ黙れぇぇぇぇぇえええ!!
何が“俺の愛”だ!
テメェなんて・・・、そうだ
おいレッド。そこから動いたら・・・ユウナを斬;る」
ユウトの怒りは、ユウトの頭脳をフル回転させたらしく、ユウトはユウナを人質にとる作戦にでた
「なっ・・・!!卑怯な・・・・っ!」
「卑怯で結構。つか、レッドの方が卑怯だからな
突然であって、ユウナに恋をして・・・
そしてお前は・・・俺のユウナを奪ったんだからよぉ!!」
「それはっ・・・・」
レッドは、図星らしく、そのまま黙った
「・・・。レッド。お前・・・
ユウナと今ココで。“別れる”っつたら、ユウナを解放する。さぁ、如何する・・・?」
「っつー、悪夢をみた」
「続きが見たいわ♪」
「五月蝿い」
とゆー、レッドの悪夢。