二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ロックマンエグゼ〜wwwの再侵略〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/19 16:40
- 名前: まさら (ID: I7JGXvEN)
- 参照: http://za87523.blog11.fc2.com/
ここはデンサンシティの秋原町。
ここに一人の少年、光熱斗という少年がいた。
そして、彼のPETはロックマンエグゼ縮めてロックマン。
この二人はいろんな事件をこなしてきた。
最近は、才葉シティでグレイガやフォルザーを倒してきた。
そして今、熱斗は再び秋原町に戻る事が出来たのだ。
話はそこから始まる……。
「熱斗君熱斗君、もう学校に行く時間だよ。起きて」
ロックマンが大きな声で起こす。
しかし、熱斗は一向に起きない。
「もう熱斗君ったら。もう知らない」
ピーンポーンとインターホンの音が聞こえる。
そしてお母さんが来て、メイルちゃんよっと言った。
「ううん、あっ、もうこんな時間!ったくロック起こしてくれたっていいだろ」
熱斗は慌てながらロックマンに言った。
「起こしたけど起きなかったでしょ!」
ロックマンは少し怒った様子で言った。
そして熱斗は準備をした後いってきますと言い、外に出た。
「待たせてわりいー」
熱斗はすまないと思いながら言ったけど顔は笑顔だった。
「ほんとにそう思ってる?まあいいや、とにかく秋原町に帰ってきたからって甘くしちゃダメだからね」
メイルは少し注意深くそう言ってから歩を進めた。
そしてまたメイルは話を切り出す。
「最近またwwwの支配計画が始まったらしいね。ワイリーは死んだはずなのに誰が今やってるんだろう」
その話には熱斗も首を傾げた。
「そうだよな、一体誰が支配計画を進ませてるんだろう?」
メイルは少し身震いしながら言う。
「でも、怖いよね。またwwwが本格的に復活すると」
熱斗はそれでも強気で言う。
「ふっ、復活してもまた俺が倒してやるぜ」
そして話をしてるうちに学校に着いた。
熱斗は今中1になっている。
だから中学校の名は秋原中学校。
そして着いた後、熱斗は時計を見るともうすぐで朝のホームルームが始まる寸前だった。
メイルは学校に着いた瞬間急いで教室に戻っている。
熱斗も慌てて教室に行くのだった。
つづく