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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂2!】〜真選組は女子禁制?〜 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/22 21:13
- 名前: みつば (ID: w0/584P7)
◆第一訓 よいこのみんなは友達の家のチャイム鳴らして「宅急便でーす」っていうのやめなさい・・・え?そんなことしない?◇
・・・突然ですが、みなさんこんにちは! 私は、高神 ゆい。 17歳、高校三年生です!薄茶色の髪の毛に、一つ結び。染めてません!
ちなみに、シロネコヤマトで働いてます! いわゆる・・・元気っ子ってところかな。
・・・ベタな自己紹介とか言わないの!(
っていうか私、もう仕事なんで急がないと・・・!
・・・マヨネーズ・・・箱詰め20パック・・・
いまからあそこの家に届けにいかなきゃいけないみたい。
『ピーンポーン 宅急便でーす』
「はーい 何の御用でィ。」
「えっと・・・マヨネーズ箱詰め20パックを頼んだ方は・・・」
「俺じゃないですぜ。」
「じゃあ、とりあえずココにサインお願いします!」
「・・・おぅ。」
ふぅ。 実は私、コレが初仕事だったりしちゃったりするわけで・・・ とりあえずカンペキ!
それにしても、この人、何かイケメンじゃない?
茶髪の髪の毛に栗色の目。まるでどこかのアイドルみたい・・・
ちょうど私と同じ髪色で・・・運命感じちゃうな・・・
その時。
「・・・ッ・・・?! 姉ちゃん?」
そのアイドルみたいな人は、急に私の肩を前後にゆすった。
そして、私をぎゅっと抱きしめた。
もう、何が起きてるのか分かんないよ・・・
「姉ちゃ・・・!」
すると突然、その人の動きが止まり、
「俺の人違いだ・・・」
といって、『真選組屯所』へと戻っていってしまった。
私は、マヨ箱詰めをひと箱だけ置いて、急いでその場を去った。
〜屯所にて〜
「おい、総悟!オレのマヨ、今届いてなかったのか。・・・ないとは言わせねーぞ」
「土方さん」
「んだよ。」
「姉ちゃんが、帰ってきましたぜ。」
「・・・あ?それ、ミツバのことか・・・?」
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