二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.186 )
日時: 2010/05/22 00:48
名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第7話


静「あなたが星野まゆちゃんね!初めまして、担任の山川静江(やまかわ しずえ)よ。」
ま「はい。宜しくお願いします」

僕の担任は優しそうな人だった
歳は、50後半くらい?

友「僕が君の担任の、和友久(かず ともひさ)です。よろしくねあやちゃん」
あ「よろしくお願いしまーす」

あやの担任はおっとり系の先生。
35くらい?

鶴「転校生ことみよ!お前の担任の端間鶴斗(はたま つると)だ!よろしくな!」
こ「担任の端間殿!こちらこそよろしくな!」

・・・なにやってんだこいつら
ことの担任は明らかに若い先生。25ってとこ?

ま「そうだ。あの、制服って男子用でもいいんですか?」
「ああ、構わない」
こ「なんか、ポマードの臭いする・・・」

聞いてはいけない声を聞いた気がする・・・

榊「君らが転校生だね。私は榊太郎だ。気軽に榊先生と読んでくれてかまわな「よばねーよ」なぬ!?」

予想どおり、そこに居たのは榊太郎(43)だった。
43って小6の親くらいじゃねーの?どう見ても(43)じゃなくて(53)だよな・・・

あ「だれがお前に答えろと言った。まゆは山川先生に聞いたんだ。お前に聞いたんじゃない。そして臭い」
こ「あ、あや・・・一応だけど先生なんだよ?一応だけど・・・」
あ「一応だから構わない。そしてこれを先生と認めたくない」

何が一応で何が構わないのか分からないが、とりあえずあやは榊を毛嫌いしてる


榊「やん!そんなこと言ったら太郎泣いちゃう〜!」ま「これは認めたくないな。うん。」

あやの気持ちがよく分かった気がする。うん。

こ「くさ・・・。と、とにかくまゆは男子用でもいいんでしょ?制服」
榊「ああ。ウチの学園は登下校時に制服さえ着ていればそれでいいからな。変えても大丈夫だ」
ま「よっしゃ!」
あ「よかったなーまゆ!さ、早くクラスに行きましょうよ先生。ココから早く抜け出したいです」

あやが耐えられなくなって先生を急かした

和「そうだね。そろそろ行こうか」
あ「はい。失礼しました」

山「それじゃ、私達も行きましょう」
ま「あ、はい」

端「ことみ!我々も行くぞ!」
こ「イエッサー!」

こうして、僕達はそれぞれのクラスに行った



〜あやサイド★3−C〜

うは〜・・・すッごいドキドキするわ〜
とりあえず自己紹介で第一印象良くしておかないと!

和「それじゃ、呼ばれたら入ってきてね!」
あ「は、はい!」

先生が先に入っていった
中で生徒と先生の声がする

和「みんな〜!今日は転校生が来たよ〜」
「ウソー!!」
「どんな子だろ!」
「せんせー!男?女?」
和「女の子だよ〜」
「「「よっしゃーー!!」」」
和「はい、静かにね〜。それじゃ、木佐木さん。入ってきて」

や、呼ばれたよ!き、緊張が!緊張が!

ガラガラッ

あーーーー!!!!!!
皆こっち見てる!見てるよ!はずッ!
ん?なんか見たことのある顔が・・・
は!あれはもしや!!

和「転校生の木佐木さんだよ。木佐木さん、自己紹介お願い」
あ「転校してきた木佐木あやです!好きなものは純情少年です☆」
宍「だから!なんで皆こっち向くんだよ!」

宍戸君のクラスーーーーーー!!!!!!!!!!!
え、て・こ・と・は。

慈「すぴー・・・」

ジロちゃんいたーーーーーー!!!!!!!!!!!
え、なにこれ天国ですか?!天国なんですか?!
このクラスを期待していたがまさかそれは無いだろうと諦めていたのに!
ありがとう神様!!

和「そっかー。木佐木さんは芥川たちと知り合いなんだね〜!じゃあ隣にしよっか〜」
あ「は、はい!・・・え」

今、あたし声だして無い・・・よな。
出して・・・無い、な。
それって、心読める的なあれかな〜ははは・・・

和「よくわかったね〜!読心術だよ!」
あ「ははは、ははははは、はははははははは」

大丈夫。きっと大丈夫・・・だいじょうぶ。
あや、信じて!自分を信じて!大丈夫よ!

慈「むにゃッ・・・。ふあ〜、良く寝たC〜!ってあれ、あやちゃんじゃん!どうしたの〜?」
あ「転校して来たんだよ〜!」

ジロちゃんが起きた。可愛いなぁ〜vvvvvvvv

慈「あやちゃん俺の隣きなよ〜!空いてるC〜!」
あ「いいの?」
慈「全然いいC!それに横宍戸だから沢山話できるよ!」
和「じゃあ席はそこできまりだね」

窓:ジロちゃん:ウチ:すすろくん
てきな感じで席はきまった。
めっちゃハーレム気分だなw
そういや、ことみ達はどうなったかな・・・
〜あやサイド★終わり〜