二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.189 )
- 日時: 2010/05/22 00:51
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第9話
滝「・・・・・・で、粉は・・・・・・。タオルがー・・・・・・。」
こ「ほうほう」
あ「それでそれで?」
二人ともよくやる気でるな
滝「こらまゆちゃん。ちゃんと聞いてる?」
こ「滝さん直々に教えてもらってるんだぞー!聞けー!」
あ「そうだー!聞けー!」
ま「はいはい」
説明、聞いてるは聞いてるけどめんどくさい
滝「まあ、大体はこんな感じだね」
こ「はーい!」
あ「頑張らなきゃね!」
と、意気込んでいると
コンコンッ
滝「あ、来た来た!どうぞー」
來「ドリンク作って来たよー!」
來来さんがはいってきた
こ「來来ちゃん!」
來「ことみちゃん!あやちゃんにまゆちゃんも!やっぱり跡部にマネにされてたか」
あ「う、うん。そうだけど、來来ちゃんはなんでここに?」
來「ああ、じつはね。マネ滝さんしかいないでしょ?しかも滝さん練習もしてるじゃん?一人じゃ大変だからって少し手伝ってるんだ」
何この子。めちゃくちゃ偉いじゃん
こ「ほへー!偉いね來来ちゃん。それじゃ、これからも宜しく☆」
あ「それじゃあたし等の仕事がないだろ!」
來「あはは!でも、マネージャーさん入ったんだったらアタシはもう不必要かな・・・」
まだやってたいのか
こ「え!來来ちゃんも一緒にやろうよ!」
あ「そうだよ!あたし達じゃまだ何も出来ないから居てくれたほうがいいって!」
來「え、でも・・・」
滝「來来はやりたいんでしょ?それならやりなよ」
來「・・・そうだね!それじゃ、これからも宜しく!」
あ、もしかして
ま「誰かテニス部に好きな人がいるとか?」
こ「!!」
あ「!!」
來「!!!!」
滝「へー?」
滝さん、絶対しってたな
來「い、いないよ別に!!」
こ「まあまあ。ここは諦めて言っちゃえってw」
あ「そうだよ。イルかイナイかだけでもいいからさw」
來「えー;;じゃあ、名前は言わないけど・・・・・・いる」
やっぱり
來「ほ、ほら!皆もう走り終わったよ!早くドリンク持って行こう!」
こ「あ、來来ちゃんまってー!」
あ「こと!ドリンク持ってけー!」
こと・あや・來来さんは、皆の所に走っていった
滝「どお、わかった?來来の好きな人」
ま「うん。まあ、あれ見れば分かるよ。こと達は気づかなかったみたいだけど」
來来さん、気が動転してたのか、持ってったドリンクは一つだけ
それに書いてあった名前は「岳人」
滝「皆青春真っ最中って感じだねw」
ま「ですね」
それから皆のところに行った
あ、そういやさっきあやが「忍足」って書いてあるペットボトルにこっそり何かいれてたなぁ
忍「な、なんか腹の調子、が・・・」
あ「ふふふw」
跡「よし!練習再開だ」
僕達は、來来さんや滝さんに教えてもらいながらマネの仕事を覚えた
その間、ことが來来さんの好きな人を聞きだそうとするたびに、滝さんの黒まじxy・・・手で止めてた
跡「今日はこれまでだ。一年は片付けしたら帰れ」
「「「「「「「お疲れ様でしたッッ」」」」」」」
ま「よ、ようやく終わった」
こ「まゆってさ、スタミナ無いよね」
なんと言われようが構わない
でも、疲れるものは疲れる
早速退部届け出しちゃおうかn「ダメだからね〜^^(あや)」はい
【9話終わり】