二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テニスの王子様 トリップとか気にせず突っ走れ! ( No.199 )
- 日時: 2010/05/22 01:08
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第15話
鳳「・・・先輩、ことみ先輩!着きましたよ!」
こ「ふがッ?」
起きたらチョタのひざの上にいました
日「先輩よく寝てましたね。寝言凄かったですよ」
こ「う、うそ!なに言ってた?!」
日「教えません」
こ「教えよーよ!気になるよ!」
跡「おいお前ら!早く荷物運べ!」
ちぇ!ぴよしのせいで怒られたじゃないか!
あ「はいことの荷物」
こ「ん、ありがと」
ま「お前寝言凄かったぞ」
こ「そう!それピヨにも言われたの!なんて言ってた?」
ま「教えない」
こ「お前もかよ!」
ったくみんなして!乙女のプライバシーをなんだと思ってやがる!
鳳「どこが乙女なんですか」
こ「おいこらチョタァ!読心術使うなよ!せめて最後に?ぐらい付けろよ!あと鼻で笑うな!」
岳「あ。ジロー!立海きてるぞ!」
慈「うそ!マジだいる!ブンちゃーん!!」
岳「あ、おいジロー!・・・・・・行っちゃったし。誰がお前の荷物運ぶんだよ〜」
こ「誰だろうね〜?」
がっ君がこっちガン見してるのはきっと気のせい
あ「がっ君、ジロちゃんの荷物かして。もってあげるよ」
岳「お、あやサンキュー!」
こ「それってただジロちゃんの私物触りたいだけじゃn「あ?」いえ」
ま「皆気づいてないだろうが、他校も含め全員あっちに集まってる」
あこ岳「「「マジか!!」」」
それを言いにこっちに来たまゆは、もう自分の荷物を運んでいた
白「皆遅いでー!」
こ「ごめんごめん!話してたら遅くなっちゃって!」
真「遅刻などたるんどr「さあ、始めようか(幸)」なぬ?!」
跡「それじゃ、始めるぜ」
跡部の別荘の前で、到着のつどいみたいなのが始まった
うち等マネも紹介はあるんだけど、そんなのは最後のほうなわけで
あほべと榊のつまんない演説聞いたって時間を無駄にするだけだ
で、暇な時間を潰す物と言ったら?
金「なあなあことみー、お菓子もってへん?(コソ」
こ「お菓子ならブンちゃんとかジロちゃんが持ってると思う(コソ」
ブ「ん、あるぜぃ。食うか?(コソ」
金こ「「食うー!(コソ」」
岳「あ、おれも欲しい!(コソ」
慈「俺も持ってるC−(コソ」
赤「芥川先輩の新味じゃないですか!ください!(コソ」
お菓子交換&お喋りww今の会話的には基本はお菓子だけど
跡「そこら辺の精神年齢5歳組!!うるせぇ!!」
金こブ岳慈赤「「「「「「モガッ?」」」」」」
忍「みんな、喋んの食ったあとでええから」
ま「はぁ・・・」
あ「ことはさ、我慢ってことを覚えろ」
こ「ふぁーい(はーい)」
お菓子はたるんどるに全部没収された
赤也とブン太にいたっては、鉄建食らわされてた
跡「・・・・・・が・・・だ。では次、今回の合宿を手伝ってくれるマネージャーの紹介だ。あや、まゆ、來来!」
こ「まってまってうちは?!」
跡「お前は俺がマネだと認めたくないので却下だ」
こ「認めろよ!」
跡「ったく、わかったよ。不本意だがことみ!」
不・本・意www
あ「今回の合宿を手伝うことになりました。氷帝学園マネージャーの木佐木あやです」
來「今回特別に手伝うことになりました。氷帝学園の綾瀬來来です!」
二人ともしっかりしてんなぁ。それに比べ、
こ「氷帝学園マネージャーの佐藤ことみです!好きなものはツンデr「それ以上は氷帝の恥なので喋らないでください(日)」え・・・」
ま「氷帝学園。マネージャー。星野まy「暗号を喋れといった覚えはないぞ(跡)」・・・・・・」
うち等って世間一般にはダメな分類に入るらしいです
跡「まあ、こんな感じだ。今ので説明は全て終わりだ。注意を守り、お互いに利益のある合宿しよう」
パチパチパチ・・・
跡「これから各自部屋に荷物を運んでもらう。準備が終わった奴から、渡邉監督に部屋番号聞きにいけ」
渡「俺はここやでー」
全「「「「「はーい」」」」」
部屋番号を聞きにいくと、私とあや、まゆと來来ちゃんっていう組み合わせだった。
なんか、まゆと來来ちゃんの組み合わせっていろんな意味で怖いな
こ「あや行こー」
あ「んー、まって」
こ「なにしてんの?」
あやの手の中を覗き込んだ
手の中に有ったのは・・・
【15話終わり】