二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン†君と一緒に†替え歌UP ( No.281 )
日時: 2010/02/13 11:44
名前: 美羽 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)
参照: 優「ポケスペー」悠「英雄伝!!」空「ヒーロー伝w」

#18 交差 *ギャグ要素(と言う名のてぬk(*

—ハクタイシティ

ビルが立ち並んでいたりするが、古きを遺す街。
それが、この街の特徴と言えるだろう。

ちなみに、街の外れにオーキド博士の研究所らしき場所があるらしい

「オーキド博士、居たらどうする?」
「どーする?(つーか、レッド達とか居るのか?」

2人は、そんな他愛も無い会話を繰り返して、ポケセンへと向かっていく。その時——

「うわあああああっと、待てエーたろう!!」
「ふぇ? きゃぁっ!?」

ユウナの背後から声がして、振り返ってみるとエイパムとぶつかり、そのまま地面に倒れそうになったが、ユウトが後頭部を支えたので、怪我はしなかった


「はぁ……お前、あいっかわらずだな。ゴールド」
「うっ……。わ、わりぃかよ」
「悪い」

そう、エイパムことエーたろうを追いかけて、ユウナとユウトに出会ったのは、同じく図鑑所有者のゴールドだ

「ゴールドが来てるっつーことは、オーキド博士とか来てるんだな? ポケモンセンターに」

ユウナを支えていない片方の親指でポケセンを指差すユウト。ゴールドは「お、おう」と言い、頷いた

「そうか……。見られるとまずいな、まぁいい。行くか」

そう言い、ユウトはユウナをお姫様抱っこをした
これにはゴールドも目を丸くし、見ていた

「行くぞ、ボサッとすんな」
「あ、お、おい!」

—ユウト、何か変わったな……

ゴールドはユウトに付いていきながらそんな事を考えていた

—ポケモンセンター

「おっ、ゴールドおk……ってユウナ……にユウト………何、やってるんだ?」
「ゴールドのせいでユウナが倒れたので、運んだまでですけど」

案の定、ポケセンにはレッド達(カントー・ジョウトのみ)がいた。
黒い笑みをしてるレッドに物ともせず、ユウトは今までの経緯を話した

「ゴールド……貴様……」
「うっ、わ、悪かったな……」
「ニューラ、“ふくr……」
「やめろ。やるなら外でやれ」
「結局ッスか!?」
「「当たり前だ」」

んで、ゴールドはシルバーとグリーンにつれ攫われてしまいました☆

「………。で、どうするの? ユウナを」
「んー……。でも、もうそろ起きると思うからソファに寝かせよう」
「そうね」

ユウトはその辺の背もたれ無しの椅子(ソファ?)にユウナを寝かした

「……。で、何で皆居るんだ?」
((キャラ変わった!?))

ユウナを置いた後、先ほどの落ち着いた声から、普通の声で訊いてきたユウト

「……あれ? イエローは?」
「あぁ、アノ子は来てないわ、用があるからって」
「ふーん、……あ。何で来てるんだ?」
「んーと……観光」
「あ、そう」

そんな会話を繰り返しているとき、ボロボロのゴールドがやってきた

「ゴールド!?」

続く