二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.22 )
日時: 2010/02/14 19:31
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

第五章、かぶき町案内ツアー?

「まず、下のほうアル。」
神楽と私は万事屋の階段を下って、スナックの方へ。
「ここが『スナックお登瀬』アル。たまー、いるアルかー?」
「お呼びでしょうか、神楽様」
「ふわああ、たまだー!!」
とりあえず、入れてもらった。
    店の中
「アンタかい。新しく入ったってのは。」
「はいっ!架狩葵って言います!出来る事ならなんでもやります!」
「おや、威勢のいい子だねェ。アイツとは大違いだねェ。」
「あはは、よく言われました」
その時、私の前にお茶の入ったコップが置かれた。
「…どうぞ」
「優貴アル!」
「この子はかぶき町で一人の所をアタシが拾ったのさ。仲良くしておやり。」
「よろしく…」
「うん、よろしくねっ!」
そう笑顔で返すと、その子は少し赤くなったきがした。
「葵ィ!もっといくアル!」「あいさー!」

      公園

「あのさ、神楽。」
「何アルか?」
「真選組屯所連れてってよ。」
「嫌アル!!!」
0.3秒で返された。
「いーじゃんべつにぃ。酢昆布いっぱい買おうと思ったのになぁ。」
「行くアル。」
0.5秒で返された。(笑)

    真選組屯所

「うーわ、すげぇ…」
「早く帰りたいアル。」
そんな事を言っていた時。
「オマエ等、何やってんだ?」
知らない声だなぁ…と、後ろを向くと、男の子っぽい子がこっちを見ている。横には沖田っぽい人と知らない女の子と詩織さんが…って、
「えええええええええ!!!!!」
「あ、葵ちゃん!!!」
「し、知り合いか?!」
「アルか?」
なんと最近失踪した亜爽詩織さんが立ってるじゃないの?!
「どうしてココに…」
「銀色の扉に入った。テオ●アに会おうとして」
「あたしと同じですね」
そして来たよペル●ナネタ!
「やっぱトリップかぁ…」
「トリップ?」
「実はね…」

詩織さんが説明中…

「へぇーこの世界ってアニメだったんだ!おんもしれぇ!じゃあ俺もアニメの住民だったわけ?」
「俺もですかィ。」「私も?」
「じゃぁ、一応、私は架狩葵だよ。」
「俺は神田瑞生だ!よろしくな、葵!」
「広見司です。よろしくね?」
「うん、よろしー」
そう言おうとした時、司ちゃんのくくってある髪がほどけた。すると、彼女が口を開いた。
「血の雨って…いいよね」
「はぃ?」
やば、と沖田が笑う。
「チャイナ、架狩、逃げなせェ。」「え?」
「うふふふ…あはははは!!!」
「ひ、ひぎぇえええ!!」「逃げるアル!」

     万事屋前

「げほ、えほ…走って逃げちゃった…」
「のど渇いたネ…」
「戻ろう…」

     万事屋

「お帰りなさい、神楽ちゃん、葵さん。」
「うん…ただい…だれ?」
玄関には、一人の男の人がいた。
「依頼で出掛けてた錆螺唄だ。そして今日から住む事になった架狩葵だ。まーおたがいよろしくやれよ。」
「あぁ、初めまして、僕は錆螺唄。よろしくね。」
「あ、こちらこそ…」
今度こそ私の万事屋生活一日目は終わるのであった。

アトガキ
オリキャラいっぱいでました。
やははは!
次回は、オリキャラ達と葵詩織の絡みを書いていきたいと思います!
(未定ですが…)

今回出たオリキャラ
神田瑞生ちゃん
時月けゐ君
三笠優貴ちゃん
錆螺唄君
広見司ちゃん
です!
青くするの解んないだよねぇ…

ありがとうございました!