二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 トリップ少女日記。【キャラ募集中】 ( No.40 )
日時: 2010/03/31 17:04
名前: 真鶴 (ID: A9wxTbZM)

オリと主人公たちのからみ。(パート2)

   真選組編(現時点のオリ)

「詩織さんに呼ばれて飛び出て葵っいー!!」
「語呂ワリーな!」
土方が飛び出てきた葵の頭をスパァン!!と叩く。
「ひでヴぁっ!!」
「いよーす葵ぃー!&土方仕事して来い☆」
瑞生がそう土方にブラックスマイルを送る。
「いや、オメーがやって来いよ!」
「あ、葵ちゃん、いいタイミングで来たね!お菓子焼いてたの!」
「きゃーいいにおいー!!さすが女の子ー!」
「いや、俺も女だぞ?」
瑞生がそう葵に言う。
「え、そうなんだ…出てないといけない所も出てないからてっきり男の子だと思っ」
「悪かったなぺチャパイで!つーかオマエもだろがあああ!!」
「煩いでさァ。」
ドスッ!と二人の頭にチョップを入れる沖田。
「ひぎっ!」「ぶぎゃ!」
葵が見ると沖田の横に女の子が二人いる。
一人は詩織だが、一人は知らなかった。
「葵ちゃんよーす!」
「どうもっすー!塚、その女の子は?」
「俺か…。眞木原友里音っつーもんです、以後よろしく。詩織から聞いてるよ。葵っつーんだろ?」
「あ、うん。えー、何歳?」
「12。」
「そっかーそうかー…心無しか詩織さんと身長が似てるように見えるんだけど。」
「なちょ、葵ちゃん、どう言う意味?!」
「つーか、沖田。なぜに友里音ちゃんの頭を撫でる?ずーっと不思議でならない。」
「友里音が可愛いからでさァ。」
「テメーの口からそんな単語(可愛い)も聞いたことない!!」
「てっ、てめ、何撫でてんだこのヤロー!!///」
「落ち着いて葵ちゃん!」
司が止めに入る(?)。その時、沖田が身震いを起こす。
「なんか心無しか視線を感じまさァ…」
「あ、ちゃんと風邪引くんだ…天変地異起こるかな」
「殴っていいですかィ?」
「いや、やめとけ。」
瑞生が沖田を宥める(なだめる)。
その後ろでは、三つの影が上下に並んでいる。
「うー…いーなー友里音ちゃん…嫉妬しちゃうよ〜!!」
「ハァ…なんで小6に嫉妬するんだよ…ほのは変わりもんだねぇ…」
「つってアンタも付き合ってんじゃん。帆香のストーカー行為に。」
上から、内籐帆香、石川麻耶、丸山秀である。
「そこな少女ども何やっとるか。」
葵が3人を見下ろしていた。
「うわぁぁばれたぞ帆香ー!俺どーすりゃいいんだよ!!」
「知らないよぉ!テキトーに誤魔化しといてよー!」
「おめーらアホか。」
「沖田はやっぱしバカだったか。身震いはこの子達の視線の所為。」
「今度は刀でいいですかねィ。」
「つーか、詩織さんはなぜに呼んだんです?」
「うーんとねぇ、忘れた。」「えぇ…」
「じゃーあたし帰りますねー!じゃねー瑞生ちゃん、友里音ちゃん、ストーカー3人ー!」
「ストーカーって言うなー!」
そんな事を言ってる時、土方がボソッと言った。
「…俺の出番全く無かったな。」

アトガキ。
ふぃーおわたー!
次はスナックお登瀬編、だと思います。
書いてておかしかった…

まぁ読んでくれた人に一言。
高杉、出したほうがいいに決まってるよね?!
(詩織「どんな質問だー!!」)