PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.22 )
- 日時: 2010/02/24 18:32
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
* ユニ×魅弥1
お菓子作り。
「蒼馬さん!」
「ユニ!どうしたんだ?急に。」
「はい、実は、リボーンじい様やおばあちゃん達、アルコバレーノにお菓子を作ってあげようかと思って・・・」
「ふーん。手伝ってあげよっか。」
「はいっ!」
と結果、綱吉家で。
「え?!ユニ、リボーン達に作るの?」
「イーピン、手伝う!ランボも、手伝う!」
「ごめんな?綱吉。」
「ううん。いいよ。ユニが作るって言うなら」
とレシピはクッキーに
「ところでさ、ユニ(と言いつつクッキーの生地作り。」
「はい?」
「γたちに作らないわけ?」
「γは、甘党なくせにして遠慮しているんです。幻騎士はどこかに行っていて、、、」
「へぇ。」
とあれこれしているうちに完成。
因みに、ハルや京子も来た。
「じゃあ呼んでくるね。」
と自分はリボーンや風、バイパー、コロネロ達を呼んだ(因みにスカルは脅して。
「ユニが作ったの?」
とバイパーが見る
「はい、」
「こうして見ると、ルーチェが作ったクッキーを思い出すね。コロネロ。」
「そうだな。コラ!」
「じゃあいただきますか。」
と風が早速口にした。
そして30分後、見事に完食。
「ユニ、今度いつ来る?俺、それまで料理の腕あげておくから。」
「いつ来るかわかりませんが今度、カステラを作りたいです!」
「よし、分かった!じゃあγ達に宜しく云っておいてな!」
と二人は別れた。
ユニはこの時
_もう一緒にお菓子を貴方と作れない_
と
見据えていた。
そうして思ってたら
涙が止めど無く
服を濡らしてた。
_end_
あとがき
なんか甘ヶなのが最後悲しめにしてすみません!
次回は十年後で死ネタ?かもです、
PR