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＊超ツナ×魅弥１
　　　　温もり
「魅弥。」
「綱吉？どうした？」
「否・・・傷治ったか分からなかったから具合見に来ただけだ。」
「・・・有難う。」
「その様子だとすぐ治るな。早く治して皆でまた、笑い合おうな。」
「っ///うん」

(all超ツナside)

魅弥が入院してから早一ヶ月。

原因は




＿＿＿＿＿精神ガモウ散リ始メテイル＿＿＿＿＿＿



最初、俺は信じられなかった


魅弥はちょっと怖いけど優しい女だった彼女が



精神崩壊が始まっているとは、


その治癒方法は、、、



＿＿＿＿＿＿生きる楽しさ、そして、愛される＿＿＿

俺には難しい条件だった。




裏社会を生きる昏苑や魅弥、

表社会を生きる自分。



でも、愛し方なら今、出来る。


痛めつけられようが俺は、





魅弥という存在の人間を愛しているから。





「魅弥。」
「何・・・って・・わっ」

俺は優しく「好き」と言う感情を入れ魅弥を抱きしめた。



「魅弥、御前は、愛され方を知らないだろ？」
「・・・うん。」
「だったら俺が、身や心から御前を愛する。そして、生きる楽しさを一緒に探していこう。同じ世界を生きる人間じゃないけどな・・・」



「ありがとう・・・・・・綱吉。」



温もり、それは人と人の心を安心させる



そして、生きる楽しさ、愛され方を知る。


＿end＿



あとがき

なんか失敗したｗ