二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.25 )
- 日時: 2010/02/27 11:40
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
+山本×魅弥1
狂死_狂ッテ貴方ノ魂ハアノ世_
まず注意事項
・山本が狂気によって変死をしてしまいます
・きっとシリアス。
・流血表現在り
・結局魅弥は後悔してしまうという下らなく終わる。
それでもいいですか?
「山本・・・また?」
(魅弥side)
「うっせぇな俺の女なら黙っておけ。殺されたいのか?」
まただ。
最近山本は煙草吸い初めて俺に見向きもしない。
ヤキモチではない。
多分・・・寂しいのだろうこの感情は。
「え?山本が最近変?」
「うん・・・恭弥や雪武なら分かるんじゃないかなって思ってな。」
「そうだね・・・山本武は最近夜中発狂しているし煙草依存症?」
「ココ一ヶ月で変わったからなー魅弥、何にもしてないよな?」
「するわけないじゃん・・・彼が彼自身で変わってしまったんだよ・・・」
「あっなっ泣くな!俺h「山本雪武。。。咬み殺す。」えっ!?」
唯一相談に乗ってくれる。
そして、
「魅弥、任務だ。」
「あっうん・・・」
と強引に山本に腕を引っ張られる、
「痛っ!!」
「うっせぇ。このぐらい我慢しやがれ。」
「お前らか?ボンゴレの守護者等って」
「と言うとあんたはアレアイファミリー?」
「そうだgグァァッ!!!!!」
嘘だろ
何の躊躇もなく山本が斬った。
そして、たった1分で
_アレアイファミリー全滅_
「おっおい山本!!」
「んだよ。てめーも殺されたいのか?」
「っ御前どうしちゃったんだ!?」
とそのあげく
味方同士の死闘に
「いい気味だ!」
「っ」
最後の銃弾
でも撃てなかった
_山本が彼氏だから_
「お願いだから・・・山本・・・元に戻って・・・」
それが最期の言葉と自分は決心。
でも、
「ごめんな・・・?ごめん。魅弥。俺、おかしかったよな?」
と聞こえた
そして
『俺ヲ殺シテ?』
嘘だ嘘だ
そして俺は自分の武器の糸で
_親愛なる彼氏、親友の山本 武を殺した_
山本の近くにいたカーネ・ディ・ピオッジャ・・・雨犬の次郎、ローンディネ・ディ・ピオッジャ・・・雨燕、否、蒼燕の小次郎が俺と山本をとりつくようについてきた
そしてボンゴレアジト
さすがに俺が殺したとはいえない
というか山本の死体のレントゲンを見た時
_頭蓋骨や関節や骨は無残に砕け散っていた_
「ひどい有様ですね・・・魅弥?」
「うん。。。俺は山本を見てなくって・・・」
と骸に珈琲を淹れてもらい骸は隣に座る。
嘘と言う仮面をかぶった俺。
正直に俺に殺された山本。
悔しい。
自分と言う存在が無ければ山本は煙草による狂気は無かった筈
でも在ったから死んでしまったのではないのだろうか?
_end_
あとがき
死ネタが書きたくなった。
でも流血表現多かったかな?((´・∧・`