二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.26 )
日時: 2010/02/27 12:38
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

*γ×魅弥1
      歳差は星の分。
「γ兄貴!」
「おぅどうした野猿。」
「フィリアのボス来てるぞ!オイラどうs「まぁ俺に任せとけ」?」

とγは待機室から出て応接間に向かった。
「よぉフィリアのお譲さん。」
「電光・・・久しぶり。」
電光・・・それは魅弥が考えた呼び名。

て言うか常に「電光」って言ってユニがヤキモチやいているらしい
「で、用件は?」
「今日、何の日かわかる・・・?」
「今日・・・何の日だ?」
「夏最後の天体観測。」
「あぁ、んなことあったな。」
「んなことあったなって酷い。」
「というか珍しいなお前から誘ってくるなんて。むしろいいぜ?」
「!有難う。」

_夜_
「場所はココでいいんだよな?」
と待ち合わせ場所の大きな時計で早速ガンマが待ち伏せ
「お待たせ!電光!」
と灰色のパーカーを着て短いジーパンを着た魅弥が来る
「誰だ?「俺だよ。魅弥。」あーそうか。飛んだおめかしだ事。」
「おめかしって酷。」
「嘘だ。かわいいぜ?」
「っ///早くいこ!いい席とれなくなるし。」

と天文台へ
「すげぇ混んでるな。」

「大丈夫だよ。。。」
「そうか?ならいいけどな。」

と天体観測
「あっアルタイル。」
と指差した魅弥
「ちげーよそれベガだ。アルタイルはこっちだ」
と魅弥の手の上にγの手が重なり自分の方に手を向かせる
「えっ?/////」
「俺の方にアルタイルがあるんだ。」
「あっそっか///」
「俺のベガはお前だ。」
「それを告白だと受け取っていいのか?」
「さぁな?」
「この意地悪男め。」
「愛してるって言っても歳差はな。。。」
「“初代フィリアファミリーの女守護者は言った。『歳は星の様。だから歳差が大きくともそれは人を愛する資格はある”ってな。」
「じゃぁその初代女守護者さんに感謝して、御前をずっと愛する。姫の次にな?」
と魅弥の手に甘くキスを落とす。


その姿は誰も見ておらず、流星群に夢中で見られなかった


甘い恋。

少し苦い愛

それは同じ裏社会を生きる者同士

_流星群が間に流れてもベガとアルタイルはそんなの関係なく愛した_


_end_

あとがき

夏でγ×魅弥w

若干甘ヶ過ぎたのかな?
まぁいいかww