二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.27 )
日時: 2010/02/27 18:12
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

@オールキャラ(ボンゴレ&フィリア×魅弥
         それぞれの行く道。
リング争奪戦から約5年の月日が経った。

魅弥達は高校生。もう成人になってもいいぐらいたくましくなった。

「そういえば魅。」
「その呼び名辞めろ。首締めあげられたいの?山本」
と並盛高校屋上で並盛牛乳を二人揃って飲んでいる

髪が少し長く帯び、背骨の真ん中辺りまで伸ばし

ちょっと女々しくなった魅弥と

顎に切り傷がある山本がこういう光景を表すのはつい最近出ない。

中3ぐらいからだ。
「でもさ、前、牛乳嫌いのどっかの御姫様はもう好物飲料と化したのは何時ぐらい?」
「っ只身長伸ばすのにこの並盛牛乳がぴったしじゃないかなって。」

「武ー何話しているんだ?」
「兄貴!」「雪武。」
と右腕からとてつもなく多い切り傷の痕が残って

へらりと笑いかける雪武
「にしてもあれから何にも変わらないね。」
と我が町を見下ろすかのように言う
「だな。」
「ところでさ、これから高校卒業して何になるんだ?皆」
と屋上のドアに隠れていたその他ボンゴレファミリー守護者等も出てくる、
「俺はやっぱ野球選手なのなー」
と手を挙げて言う山本
「僕は跳ね馬と一緒にイタリアに行って裏社会のマフィアとかについて勉強」
と雲雀が言う
「僕は当分霧のように影のように存在が薄くなった頃に輪廻の果てより舞い戻ってきますよ。」
とクロームの肩に手を置き言う骸。
「フィリア全守護者は、イタリアで各自鍛えるって先にイタリアに行った隼葵がそう言ってたぜ。」
と雪武と嶽骸が言う。
「俺は、極限にボクサーになるのだ!!」
と了平が叫んでる
「純霞、あんたは?」
「私は弟と違ってこの命究極に消えるまで半年柔道をし、後の半年からイタリアに渡って雪武達と共に鍛える。」
「そっか。」
「昏苑や魅弥は?」
「俺は、一週間後、イタリアに渡って、まだ判明されかけている匣に着いて調べて、フィリアとボンゴレの本部アジトで各自の守護者等に合った匣を用意しておく。」
「俺は、母さんや父さんの墓参りを今日午後から早退してすぐイタリアに渡る。だから皆よりは先に行ってるね・・・」
「そういえば綱吉は?」
「俺も魅弥と一緒にかな。」

3月


魅弥達は桜の咲き誇る前に

死ぬ気の炎という大きな大輪の花を咲かせ、

昨日卒業したばかりだというのに

彼等は早速自分たちの夢のホログラム・・・未来の道筋が見えていた。

2に続く


中間あとがき

えーと+5w次は+10の世界で描いてみようかとw
では!