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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 瞬間-風紅蓮- REBORN! ( No.33 )
- 日時: 2010/03/06 11:57
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
14 終幕の節目。13の続き。
「嶽骸は復讐者の牢獄で奥底にいたんじゃなかったの?」
と応接室で昏苑が皆に日本緑茶を差しだす。
「まぁな。でも復讐者は・・・」
数日前、嶽骸と骸は復讐者の牢獄から脱獄。
しかし復讐者は追ってはこなかった。
『味方ヲ助ケテヤレ』
と言って復讐者は中に入ったと嶽骸と骸の情報。
そして、百合澤 実麻。
「・・・」
一瞬にして応接室の空気を緊迫の空気に。
「・・・ね。」
「え?」
「やっぱり・・・百合澤さんを倒さないと魅弥や昏苑君、山本のお兄さん達も困るんだよね。」
「・・・」
「だから・・・ボンゴレも含めて、百合澤さんを倒そう。そして、もう・・・魅弥を虐める奴は許さない。」
「綱吉・・・」
「よく言ったぞツナ。百合澤はヴァルアファミリーの刺客でもありボスだ。明後日にはイタリアに戻るぞ。」
※紅s、なんかこういうことになってしまいすみません。
「今のうちあの吸血鬼の対策をとらないといけませんね十代目。」
「うん。」
「蓮蘭。一応あんたも守護者だからやってね?」
「分かってるよいちいちあたしをパシリ扱いするな!」
「「パシリだ。」」
と緊迫の空気からちょっと笑みが現れた。
「でもさ、ヴァルアは人数が1400人の大規模だしな。。。」
「ん?でもよ、手強く無いってことじゃね?人数多くても。」
「で誰が道を作るのさ。」
と何だかんだで道作る奴等決まった。
道開ける奴:浹、雲雀、雪武
内部破壊:獄寺、純霞、晁
幹部潰し:蓮蘭、山本
援護:山本、昏苑、骸、嶽骸
実麻破壊:ツナ、魅弥
「アルコバレーノも呼んだ方いいんじゃねぇのか?」
「じゃあそれはリボーン、任せた。」
これが終われば、
魅弥の虐めもなくなる
きっとね。
15[一章最終話] 終わりは始まりの歌、羽ばたいた鳥の歌。
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