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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.38 )
- 日時: 2010/03/07 09:49
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章prologue
宇宙ニ羽バタケ
「ふぁぁぁ・・・・」
と魅弥が屋上で大あくび。
「なのなー」
「御前は何時から居たんだ。」
「今。」
「あっそ。・・・あいつ等は?良い夢見てるのか?」
「うーん峰廼霞は寝ているというか寝ていない。書をなんか読んでるし。」
「やっぱり・・・?」
「魅弥・・・」
「雲雀!?」
「寝れない。」
((え!!?))
「えーちょっと待っててうん、」
「いーやーだ。」
「駄々こねるな。」
「・・・分かった。じゃあ膝枕して。」
「膝枕ぁ!!?」
「しっ馬鹿。皆起きる。大体皆24にもなって山本まだ膝枕って阿保だろ。子供だけだこの阿保。」
皆は子供と魅差別しているよね
でも本当は子供たちの方が
未来を変える力を大きく秘めている。
でもそれを大きく出すのはまだ先
そこまでは大人達の手も借りて。
一緒に進もう。
あっでも時には立ち止まって宇宙を見上げよう。
end
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