二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.39 )
日時: 2010/03/13 11:43
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第二章01   手と手のぬくもり
「だぁぁぁぁぁぁ!!?」
獄寺君、朝から絶叫。
「うっせぇぞ燕!!」
いいじゃまいかwんでどしたんYO。
「潤隼がいねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ワォ親バカ的になってるねww
ってん?潤隼が居ない?
「はひっ潤は!?潤は何処言ったんですか!?」
ハルー落ちつけ、落ち着かんと何も始まらないで。
「と、言うことで潤隼を探せ」
「「ハァァァァァァァァァ!!!!!!!!???????」」
守護者等絶句。
「ちょっ綱吉に頼めばいいじゃん!」
蓮蘭、只やりたくない。
「でもこれは一大事でもあるかも。」
「・・・うん。」
山本の首絞めあげながら返答する魅弥
「痛い!!魅弥首吊るっ!!」
バキ
あっ死んだ、
「でももし戦場に・・・・」
「ぼっ僕が行ってくるよ!!」
「恭弥君が行くなら僕も行きます!!」
ん?獄寺の娘にシスコンが二人・・・?
「山本元帥!」
「んー?どした銀河。」
「先ほど獄寺元帥の娘さんがアジトを出ました!!」
「「・・・・ハアアアァァァ!!!!!!?????」」
えっ獄寺と山本絶句するのソコ。
「とにかく急ごう!!。」
と疾走。
「パパーーー何処ぉ?」
えっ木の上!?何で?
「チッ ・・・ウッセーヨ」
!!?
「居た。」
「ってか届かないしww」
「四神玄武行って・・・」
と巫神が黒い大蛇を出し潤隼を捕まえる
「パーパ!!」
「おーよかったよかった」
「凄ぇシスコンじゃねぇ?」
「獄寺君!魅弥に任務言ってくれた?」
「あっスミマセン十代目。忘れていました。」
「でも勘で行ったよ。」

プルルルルル
「任務完了。」
「早っ!!」
「じゃあ今帰る。」
(魅弥side)
さーて大麻の奴は完了したから

後は帰るだけ。

「任務完了。・・・ん?まだ生き残りが居たっけ?」
確かにそこの通路を餓鬼が・・・
「ちょっと探すか。」
とカンピオ・フォルマと化してたマントのフードをより深くかぶる。

ってかココ広。
「居たっ。銀燕、追って!!」
「ピィィッ!!」
と追跡開始。

ビュオッ!!
あっ捕まったな。
「・・・餓鬼。。。だよね。」
目の前に二人の餓鬼
一人はさっき俺が見つけた奴。
「・・・誰。ここはもう何もない。」
「そうだ!帰れ!」
「・・・こんなところに居て何の得があるの?ココはもう誰もいない。子供二人は寂しくないの?俺の所に来ない?」
「五月蝿いっ!!黙れ!」
バチィッ!!!
凍結術か。
巫神が言ってた。
「そんな凍結術で勝てるとでも?子ども二人は寂しいじゃん。だから。」
「・・・霊翼、僕行くから。確かにココは何もない。でもココに女神が現れたとする。捨て子の僕達を拾ってくれたって意味になる。だから。」
「名前言えるか?」
「梅尭 峰廼霞。」
「峰廼霞ね。。。分かった。ちょっと待って」

あの時同様翼を広げる。
「先に外で待ってて。コレ来てていいから」
とカンピオ・フォルマと化したマントをかぶせる
「・・・うん。」
と峰廼霞はタタタッと先に行った
「で、問題は君だね。」
「んだよ。。。」
「どうしても来ない?」
「来ねえって!!!!」
とまた使う。
「痛くないよ。悲しんでるなら共に悲しみたい。だから。」

「触るなあぁぁぁぁぁ!!!!」
さっきより強いカマイタチ。
「だからさ、、、悲しんで八つ当たりするな。俺もそうだったよ十年前は。弟が裏切って悲しんで八つ当たりした時があった、だから悲しんで八つ当たりしないで。ね?」
優しく抱きしめた。
「・・・」
え・・・クラッシュしてないよね。
「まぁいっかじゃあ連れて帰ろう」

これから魅弥の子育て(!!?が始まる

第二章02   子だくさんww  に続く