二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.52 )
日時: 2010/03/29 20:05
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第二章07 終わりなどありゃしない

「来ない来ない来ない来ない来ない来ない来なぁぁぁぁい!!!!!!!」
といきなり綱吉が大声を上げる、
「どっどうしましたか十代目!?」
「あっ獄寺君ナイスタイミング。至急フィリアの守護者とボンゴレの守護者、応接間に呼んで。緊急会議。」
と日帰りに対しては遅すぎるんで会議。

一方聖王達
「時王・・・凄い。」
と魅弥は唖然。
「翼・・・アイツかぁ。。。恩にきる。」
と書の目次を開く。
「まって峰廼霞。」
と手でジェスチャーする。
「その前に百合澤 実麻、貴方に問います。答えなければチェーンをはり巡らせて貴方を逮捕します。」
と銃を向ける。
「・・・何だ?」
「これまでの実験記録を全て述べなさい。そして、聖王の器に着いて等白状しなさい!!それにその姿・・・何なの醜い。」
と魔力弾最大1000発中の500発を今使う為構える。
「誰が言うか!!」
と失踪を試みる
「無駄!レイ!!」
『アルテミ・チェーン!』
と拘束。
「本当にお母さんの言うとうりにしないと・・・逮捕ううん・・・マフィア犯罪記録管理事務局アイゼンに転送し死刑をさせます。」
『ってん・・・?何で知っているんだ。』
と一瞬疑問を抱いたレイア。

「じゃあ問うぞ。逆に。

  八神 銀河は
               反逆者。

そして
      こ奴は鬼神だぞ。         」
「!!」
「・・・やっぱりあなたは違う。


_本物の百合澤 実麻じゃない。  
ホログラム?
      否、他人に魔力コアの結晶を取り組ませて、他人の姿・・・・
           誰なの!?」
「お母さんやっぱりここは・・・・」
とレイアが作ったと思われる魔力弾10発中9発を消費して

大剣と姿を変えた。
「・・・」
唇を噛み過ぎただろうか少し空気にしみる。

「じゃあ聖王の器八神 銀河をさらっていくぞ・・・!!」
と瞬時魅弥が双剣で防いだものの

闇の気で怯んでしまった

「っ銀河ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
と手を伸ばそうとも異空間との繋がるゲートが閉ざされた。

「・・・・・・・悔しいよ・・・」
「お母さん・・・」

涙はとめどなく頬を伝って滴っていった。

「帰ろう・・・ユニゾンも疲れているだろうね。・・・とくにレイアとミリムインは。。。」

と一瞬でスーツ姿へと戻る。
「帰ろう。アイツの通り道私でも追いついていけないから。」
と峰廼霞を抱き締める

と魅弥の視界にあのシュベルトクロイアの書が眼に入った。

   これ何式だか気になるし
それにしてもアリサの持っていたこれは何故ユニゾンしなかったのだろうかと疑問に思いつつ持ち替えることに


そう。
   奴等は絶対・・・

 _絶対この子[峰廼霞]を狙うだろう。だから_

その日まで
     魔力変換して弾も作っておかなければ。

そう願った。

もう・・・・・・・・・・・・・・・・
    もう二度と

かけがえのない人を消したくない。
         傷つけられたくない・・・

それを見守るように魅弥と峰廼霞、リイン達を
         月は
金色の焔のような輝きで明るく照らしてくれていた。

「ただいま・・・」
もうヘロヘロの魅弥は自室に行こうと廊下を歩き去る。

「ねぇ、魅弥。」
「何・・・綱吉。」
「銀河は?それに峰廼霞、寝ているし・・・」
「峰廼化は遊び疲れた・・・って言っても自室には楽々と入れてくれさせないんだね。」
「勿論。」

「じゃあ一旦着替えて来て、峰廼霞を寝かすから。それからじゃ駄目?」
「うんいいよ。」
と自室に戻った魅弥。

*  *   *
「で、何してきたの?」
「喧嘩しに行ってって違うか。脅迫状来たんだ。」
「!!内容は?」
「単刀直入にいうと、ボンゴレから離れろ。だって。」
「で、行ってきたの。で、なんで峰廼霞も?」
「行きたいんだって。というか以前言ったよね。
   俺が任務中偶然見つけて実を言うとそこヴァルアファミリー跡地。
 要するはそれほど恨んでたんじゃないの?」

「・・・銀河は?」
「峰廼霞は時王だった。
銀河は・・・・真ノ聖王ノ器。それで実麻に誘拐された。俺のせいでもあるから・・・魔法砲で追いつめたんだけど・・・その代わり多分関連ファミリーの証拠品・・・否、証人を連れてきた」
「まさか、、、シュベルトクロイア?」
「は書の名前で証人の名前はアリサ・バニクス。そして彼がユゾイン。」

ユゾイン_それはリインやレイアを表す。

「明日でもいい・・・?」
「明日じゃなくって今月中でお願い。二人だけの時間も取りたいし、特訓もね。あと疲れているからシュベルトクロイアは、綱吉、貴方に預ける。それで事情聴収でもしていれば?」
「うん。解った。じゃあしばらくアイライへ戻りなよ。戻るっていうかさ・・・そこで特訓でもして?あそこ、時空間楽々といけるんでしょ?それに、魅弥、あそこの機動10課の指揮官でもあり執務官でもあるし、FWやFBの教導した子達も居るんだから好都合。しばらくは休んだりあっちで頑張ってきてね。何かこっちあれば機動10課の連絡員から伝えてもらうようにしてもらうから。じゃあ行ってらっしゃい蒼馬総指揮執務官!」
「うん!明日からでいい?」
「うん。」


そして
       アイライに転送魔法で行った

第二章08
       ご無沙汰! に続く