二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀河に願いを〜星のカービィ〜 ( No.11 )
- 日時: 2010/03/18 21:25
- 名前: ナービィ ◆IAfXeP1LXM (ID: 2de767LJ)
第3章 草花の星—フロリア—
カービィがポップスターを旅立ち、早くも1番目の星、フロリアに到着。
カ「ここって年中春みたいなトコなんだなぁ・・・。とりあえず、先に進まなきゃ。」
カービィは、扉へ入った。
すると、同じ場所に帰ってきていた。
でも、春ではなく、夏のような暑さ。
カ「ありゃ?おかしいな。も一回・・・」
もう一度扉に入った。
すると、何故か涼しい風が吹いてきた。
カ「あ・・・れ・・・?」
気が付くと、そこは夏ではなく、秋になっていた。
カ「あ・・・れ?なんで?おかしい・・・なぁ。」
また入る。そしたら冬。
カ「ささささささ・・・・さっむうううううううううう!!!!!!!!!!!!」
我慢できずに、扉へ戻る。
また最初の位置に戻っている・・・・
カ「あ。そっか。そういうこと・・・。」
そう、この草花の星フロリアは、四季すべてが1つの星に集まっているのだ。
こんがらがるのは当たり前・・・・。
カ「・・・・・・・・・。」
そのまま、なぜこうなのか、考えながら扉を出入りする。
冬のフロアに来たとき———
カ「むっ!ミラー発見!ゲットォォォ!!!!」
カービィは吸い込もうとした。
シミラ(以下:シ)「わっ!う・・・うわあああああああああ!!!」
ゴクッ!
し————————————————ん・・・
カ「ありゃ?コピーが・・・・。」
なんと、カービィの唯一の技、「コピー能力」が発動出来なくなってしまった。
カ「どうする・・・!?このままではヤバい・・!」
そう、コピーが出来なければ技も出来ない。つまり、今カービィは、『大 ピ ン チ』の状態である。
そのときカービィは、あることに気づいて、スタートボタンを押した。
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うっわあああああああああああああ
なんか・・・取り返しのつかないことしてる・・・;