二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【REBОRN!】〜ヴァリアー本部にトリップ☆標的3更新!〜 ( No.15 )
日時: 2010/04/01 16:34
名前: 雛 (ID: ijs3cMZX)

標的5

日「………。lll;」

はい、どうも。神尾日和ですよー。なんか今スクアーロに担がれてます。;

日(うゎぁ〜、どこ連れてかれんだよコノヤロ〜。;)

とか思いながら半泣き状態になる。もーやだー!!;←

心の中で泣くウチの気も知らずに、スクアーロはどんどん森の中を進んでいく。

そしてしばらくすると、スクアーロが立ち止まった。

日(———?;)

不思議に思って口を開く。

日「どっどーしたの?lll;」

ウチは顔を少し青くしながら、そう聞く。

するとスクアーロは、ウチを乱暴に地面に落とした。

日「ふあ!!;」

おかしな声を出しながら、地面に尻をつける。

日「いってぇ〜…。; う゛お゛ぉい!!何すんだコノヤロー!!;」

いつもは人見知りでこんなこと言えないけど、相手がREBОRN!キャラなら普通の如く言えるもんね!!

ウチがそう言って少しすると、スクアーロも口を開く。

ス「着いたぞぉ。」

そう一言言われ、キョトンとする。

日「えーと…。どこに?;」

額に汗を浮かべながら、そう聞くとスクアーロがこう答えた。

ス「ボンゴレ独立暗殺部隊“ヴァリアー”本部だぁ。」

そう言われたんですよ、はい。え?どーゆーことですか?;

内心そう思いながら、小さく呟く。

日「え…;」

ってーことはぁ…。

ス「?」

スクアーロに不思議そうな、顔をされつつ、口を開きこう言う。

日「ここイタリアなのかよコノヤロォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!;」

そんな当たり前のことに気づいていなかった自分を、心底アホだと思う一瞬だった。

続く

久々の更新♪