二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【REBОRN!】〜ヴァリアー本部にトリップ☆標的3更新!〜 ( No.9 )
- 日時: 2010/04/03 21:55
- 名前: 雛 (ID: ijs3cMZX)
標的4
ス「んで餓k…テメェーは、どっから来たんだ?」
日「…日本…です。;」
現在もまだ森の中にいる。スクアーロと向き合い、木の盛り上がった、根の部分に座り、質問をされる。
今ウチは、「いくつか質問するから、正直に答えろ。」とスクアーロに言われ、答えている最中。
ス「ジャッポーネから来たのは、テメェー1人だけかぁ?」
日「そうです…。;」
ついでに言うと、ウチは今…結構緊張してる。;←
だっていくらアニメや、漫画で知ってる人でも初対面なんだもん!
普通に緊張するよ!!;←
日(はー…なんで最初にあんなに、積極的な感じで色々言えたんだろ?;)
最初スクアーロのことを見て、テンションが無駄に高く上がってしまっていた、せいだろうか?
何にせよ、緊張するもんは緊張するってことなの!!;←
ス「じゃぁ最後の質問だぁ…。テメェーは、ジャッポーネのマフィアかぁ?」
そう聞かれ、動きを止める。だってさ…スクアーロ、今確かに
『ジャッポーネのマフィアか?』
って聞いたよね?まだ子供のウチに、そう聞いたよね?;
日(うっゎぁ〜。完全に疑われてンよね、これ〜。;)
内心ショックを受けつつ、スクアーロの瞳を見つめて言う。
日「………。マフィアになんて、入ってないです。;」
そう言った。そしたらスクアーロは、少しウチの目を見つめた後「そうか」と言って、立ち上がった。
内心「ホ…」っと安堵のため息をつく。そして次の瞬間…———。
日「Σぅわっ!!?ちょっ!何すんスか!!;」
じたばたと暴れる。だってウチは、今スクアーロに縄で手足を縛られて、担がれてんだもん!!;
日「お〜ろ〜し〜て〜く〜だ〜さ〜い〜!!!!;」
足をバタつかせるけど、あんま意味はない。
ス「死にたくなけりゃ、大人しくしやがれぇ。」
日「Σ!!!!;」
スクアーロの今の一言で、『ピタリ』と動きを止める。
ウチ…どこに連れてかれる訳!!!?;
続く