二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_運命は帝王により動き出す。 ( No.14 )
日時: 2010/04/15 18:12
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

09 狂ッテ狂イマクッテソシテ得タモノハ?
「や・・・くや・・・朽也!!」
五月蝿いな・・・
「朽也!!朽也ぁぁぁぁ!!!・・・ったく。ピー(自主^q^)しよっかなぁ?」
ガバッ
「やっ辞めろぉぉぉぉ!!!!!!!!!!って臨也さん!?」
と俺、白銀 朽也の目の前に同居人折原 臨也の顔が現れる。
「クスッ昨日疲れて休ませる・・・訳ないでしょ?というか俺がSなの知っているよね?」
あぁ、
波江さん、助けてください。
何て脳裏の隅に小さく固めて置いて置きたかったけれどそうとはならなさそうだ。
「あ、イザ兄!」
「鎮(静かにして)」
「げっ・・・朽っ朽也!後は任せ・・・」
「残念ですがお断りします?」
と折原 九瑠璃と折原 舞流の横を通り過ぎた。
「九瑠璃・・・俺は別に臨也さんを庇っているわけではない・・・分かっているよね。」
「解・・・貴・・・注(解っています・・・貴方も気を付けてください)」
「うん。」
と言って去る。
別に九瑠璃と裏でつるんでいるわけではない。

只、、、人権を潰すとはしていない。

まぁ人権を潰すのも楽しいけれど。
「あ!!」
「初代!?」
とあの赫影先輩と偶然会ってしまった。
「おかしいですね。昨日潰したはずですよ?新羅さんのおかげなんですか?」
と俯き半分俺は言葉を紡ぎだしていく。
「あぁえと・・・その・・悪かった。」
「はぁ。」
「んで・・・漆黒聖はやっぱ・・・あんたに任せるわ。」
「・・・だから・・・俺はもう戻りたくないと言ってますよね。」
あぁ、本当に人類はしつこい。
と昼
「正臣!」
「んー?帝人どうした?」
「朽也見てない?」
「あっちに行ったけど・・・」
と正臣が屋上へ指をさす
「で、なんで静也さんがいるんですか!?さらに臨也さんと新羅さんと静雄さんまで!!」
「「話があったから。」」
「用なら家に行ってから聞くのに・・・」
と肩を落とす。
「あの妖刀と君の身体とお姉さんの事。」
「・・・姉さんの話は・・・」
「駄目だよ。ちゃんときかないと。」
と臨也が朽也の肩に手を置く
「はぃ・・・」
と話を聞くことにした
「で、妖刀についてなんだけどさ、君が意識を失っている際調べさせてもらったけどあれ、自分の精神と狂気を食わせて強くさせているんでしょ?駄目だよ。臨也や君の姉さんが悲しむよ。」
「・・・はい。」
断りきれない。
「で、静雄さ、朽霊哀の意思がその妖刀に伝わって・・・もうその必要ないらしいよ。それを例え使ったとしても、もう倒れたり狂気や精神が崩れることはないよ。。。」
と新羅さんが俺の頭を撫でる。
おい、セルティさんにばれたら俺まで殺されるから辞めてくれ。
「で、朽霊哀についt「その話だけ・・・聞きたくありません」
と俺は刃を突き付ける。
「その気持ちもわからなくはないけれどさ・・・」
「新羅!!!」
「え、何静雄。」
「朽也が泣いてるの気付けよ!!」
泣くつもりじゃなかった。
「ごめんなさい・・・時間なので。」
「あっ待って!!」
顔合わせる気何ぞ無い。

学校が終わって下校時
(臨也side)
あーやっちゃったか?
チッ波江の奴・・・・舞流達を使い俺を一人にさせる放置プレイか?
と電話を通して朽也に会話しようとしたが

何故か俺は笑っていた。
「クッハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!孤独何ぞ俺には感情なんかない!!!ハハハハハ!!」

只、孤独で誰かの愛を追及したのに何で


ナンデコドクヲカンジナインダロウカ?

そしてそれ以来彼女は帰宅せず

それで得た物は

空白の時間

そして・・・
      拒絶反応


10      だから何だっていうんだ。

※10の題名はRADのあれですww