二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: デュラララ!!_漆黒と白銀_ ( No.4 )
日時: 2010/03/24 21:38
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

03   花粉症
注意事項
キャラが大爆発。
臨さんと朽也が花粉症という設定
セルティが何気なく酷い。
それでも桶?


「ヘックシッ」
と退院して間もなく折原家で大きなくしゃみをする朽也。
「あれ、朽也も花粉症?」
「知るか。」
最近春風がそよいでいるもこの折原一家だけは最悪なのだ。

「外に出る気なくなる。」
「あっ買ってきて。そうすれば何でも聞くから。」
「うぃ。」
とコンビニに歩き出す。
(えーと確かお茶とか珈琲きれてるんだよね)
と週刊誌を取って立ち読みして
「会計は1600円です」
と1600円出して帰宅。

だが今日ばかりはそういかなかった。
「おーい朽也!」
「ま・・・正臣!?」
花粉が眼に入って涙眼になっているところを見られた
「どっどうした!?誰かに殴られたか!?」
「違ぇし。。花粉症だから。」
「え・・・あ。そうなの?」
「じゃあね。。(勘違い多すぎじゃね?)」
そしたらセルティが通りかかった。
「首無し!!」
と手を振る
『ココで何をしている?朽也』
「只買い出し。」
『あの情報屋め。。自分で行こうとしないのだろうか?』
「さあね?」
と別れる。

そうして帰宅したら

臨也が
「楽しみだなー、楽しみだなー、楽しみだなー、人LOVE!!」

とキャスター付きのいすに座ってクルクルクルクルと廻っている。
しかもピー(自主)動画を再生したまま。
「。。。。。」
「楽しみだなー、たのしm・・・」
と殺気のこもったことに気付く
「何やっているんですか・・・?」
満面の笑みの裏腹に眼は笑っていない
「え!?戻ってきてたの!?戻ってきてたのなら言ってよwwww」
「いぃぃぃぃざぁぁぁぁやぁぁぁぁ!!!!!!!」
血塗れ。

「ったく人が帰ってきたのに。。。」
と臨也の上に座る
「痛い!!痛いって!」
ショック死されろと石のように固い意志で腕を締め上げる
「疲れた。」
「しっ・・・・死ぬ。」

「夕飯、俺作るね。料理の腕なまっていなければいいけれど。」
と今日は和食を作ってみた。
そして、臨也はお代りをずっとして

こうしているだけでも幸せなんだなって実感した。

04    桜、紅ノ血ニ染マルに続く