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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 小型伝説・幻ポケモンによる逃走中! ( No.1 )
- 日時: 2010/03/29 15:51
- 名前: 咲花 ◆5Z0wVZSAQ6 (ID: HTxowPtR)
〜プロローグ〜
「エ・・・エムリット!ユクシー!」
ある湖にある小さな穴。
この「シンオウ地方」には3つの湖があり、1つの湖の小さな穴にに1体ずつポケモンがいた。
エ「何よ、騒がしいわね。」
ユ「・・・で、どしたの?アグノム。」
ここは「シンジ湖」といい、「エムリット」という感情の神がいる。事情により、他のポケモンもここに来ていた。
ア「し・・・招待状っぽいのが・・・。」
エ「招待状?」
ユ「だったら何でそんなにあわてて・・・。」
ア「内容はまだいいんだ。場所が・・・。」
エ「どこなの?」
ア「・・・時空島。」
ユ「じ・・・時空島!?」
エ「そんな・・・普通のポケモンじゃ行けないわよ?」
ア「今日の昼12時に自動的にワープするって。」
ユ「無茶だ・・・。」
ア「他にも、シェイミとか他の地方のポケモンも集まるって。」
エ「誰がそんな事言い出したのよ。」
ア「・・・送った人の名前書いてない・・・。」
ユ「ま・・・まぁ、とにかく待ってようよ。勝手に行けるんでしょ?」
ア「多分ね。あ、もうすぐ12時・・・。」
ついに時計の針は12時をさした。
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