二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小型伝説・幻ポケモンによる逃走中! ( No.13 )
日時: 2010/04/12 21:05
名前: 楼夢 ◆5Z0wVZSAQ6 (ID: HTxowPtR)

〜第6話〜
ジ「かみなり〜!」

ミ「・・・え?」
バリバリバリバリバリ!!
ドカ〜〜ン!!
ミ「ちょっとジラーチ!?」
ジ「あ、ゴメン。つい。」
ミ「ついじゃない!」
ジ「だって影怖いし・・・。」
実際、本人はやりすぎたと思って反省しているのかは不明である。

ユ「『ジラーチの活躍により、水の影消滅。』だって!行こうよ!」
マ「ヤ〜ダ〜!」
残る影は炎タイプ。水タイプであるマナフィが行けば確実なのだが・・・。
先ほどのミッションで間に合わなかったという理由のためか、行こうとしないらしい。
ユ「そんなことしてるから間に合わないんじゃないの!?」
マ「だってもう無理!」
ユ「無理じゃない!あと7分も残ってるよ!ここから行けるよ!なんか遠距離の技ないの?」
マ「・・・なみのり。」
ユ「みんな巻き込む気?」
マ「だから無理だって言ってるんだよ〜!・・・て、ちょっと?」
いつの間にかユクシーはマナフィを持ったまま飛んでいた。何をしても行かせる気らしい。
ユ「ハイ、着いた。ちょっと待ってて。
『え〜、みなさん。直ちに上空へ避難してください。なみのりが着ます。』」

一同「えぇ!?」

ユ「・・・これでよし・・・と。よし!マナフィ!」

マ「なみのり!!」