二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ドラゴ 〜時代の危機〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/04/29 16:45
- 名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)
〜6話 最新グッズ!?〜
ここは、ライデンタウン。
トレーナー1「あの最新グッズっていうの手に入れた?僕は、明日くらいに手に入る。」
トレーナー2「あぁ。あの最新グッズ。あれさぁ、欲しいんだけどさぁ、ママとパパがダメって。」
トレーナー1「高いもんな。でも・・・・ここなら無料で手に入るかも・・・」
そこは、なにやら研究所のようだ。
???「おぉ。仁と海助じゃないか。」
仁(トレーナー1の方)「マサイサ博士。久しぶりです。」
海助(トレーナー2の方)「マサイサ博士、僕と仁の分を。」
マサイサ博士「あぁ、例のあれか。はいよ。」
なんだか分からない。
仁と海助「ありがとう。」
仁「かっこいいな。」
海助「すげぇぇぇ。」
龍と翔と亜美も欲しくなった。
龍「じいさん・・・・」
なんと、不審者発生のブザーが鳴った。
マサイサ博士「不審者じゃ!!捕えろ。」
龍「うわぁ。」「ドカン」
龍と翔は、ちょっと硬めの器具で殴られ気絶した。そして、亜美は、そのまま捕まった。
翔「う、うぅぅぅ。どこだ?ここは?」
龍「う、うぅ。ここは!!!。」
亜美「知ってるの?」
龍「知らない。」
翔「お前なぁ。」
なぜか、牢屋の中に閉じ込められている。
龍「あぁ!!フレイムバッチがない!!」
翔「バッチより自分たちのことを考えろ。」
亜美「あぁ!!モンスターボールもない!!。」
警察官の方では・・・
警察官1「あのガキたち、バッチとかも盗んでやがった。」
警察官2「俺たちの捕獲金もたっぷりじゃねえか。」
警察官リーダー「こ、これは!!!。」
???「これが証拠だ。あいつらは、泥棒なんかじゃない。」
警察官リーダー「ですが、凶器も見つかりましたし・・・。」
出されたものは、どうやら葉っぱで作られた物だった。
???「少年、少女を放せ。その凶器は、ナエトルの葉っぱで作られたやつだ。」
警察官たちは、皆が納得した。
マサイサ博士「すまなかった。お礼にこの最新グッズを1個ずつやろう。」
なんと、その最新グッズとは、図鑑になにやら時計のような物、それからケータイだった。
・ポケモン図鑑
・ポケタイム
・ポケータイ
だった。
7話へ続く