二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケットモンスター ドラゴ 〜時代の危機〜 ( No.8 )
- 日時: 2010/05/09 12:53
- 名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)
〜8話 初のタッグバトル!! 前編〜
龍「ここがアセイタウンか。」
翔「ジムは、ないんだぞ。」
亜美「タッグバトルだわ。」
翔「本当だ。」
龍「行くぞぉぉぉぉ。」
翔「慌てるな。」
亜美「元気ね。」
龍「いけ。ブライザー。」
???「君、ブライザーを持っているのか。交換してくれないか?オドシシと。」
龍「やだよ。そんなダメなポケモンじゃ。」
???「君(怒り)。僕のオドシシになんてこというんだ。」
龍「じゃあ、バトルに勝ったらいいよ。」
???「分かった。それじゃあ、タッグバトルでね。」
龍「おう。」
翔「ルールを知ってるのか?」
龍「知らない。」
亜美「いい。タッグバトルっていうものは、ポケモンを2体使うの。龍の場合だと3体しかいないでしょ。4体いなきゃダメなの。分かった。」
龍「おう。でも、俺は、3体で十分だ。」
龍は、いきなりブライザーとピカチュウを出した。
???「僕の名前は、光一だ。宜しく。」
光一は、オドシシとカメールを出した。
龍「ブライザーは、かぜおこし。ピカチュウは、でんげきは。」
光一「皆、避けてしまえ。そして、オドシシは、ずつき。」
龍「なんでカメールも来ない。」
光一「作戦だ。」
翔「おかしいな。普通なら攻撃するはずだ。」
亜美「もしかして、アピール?」
翔「アピールだって!!」
亜美「ブライザーが欲しくてオドシシをアピールしてるのかもしれないわ。」
翔「そうか。そういわれてみれば。」
亜美「龍、気をつけて。」
龍「分かってる。アピールだろ。」
光一「ばれたら仕方ない。カメール、ハイドロカノン。」
ブライザーは、一撃で倒された。
翔「ハヤシガメで反撃をしろ。」
龍「知ってるよ。」
龍は、最後の思いをピカチュウとハヤシガメに賭けた。
龍「ハヤシガメの様子がおかしい。」
翔「混乱状態だ。」
龍「ハヤシガメ、ソーラービーム!!ピカチュウは、10まんボルト。」(頼む。)
光一のカメールにソーラービームが当たった。そして、オドシシにも10まんボルトが当たった。
光一「このぉぉぉぉぉ。いけ、メタング。」
メタング「タングゥゥゥゥゥゥ。」
光一「はかいこうせん。」
光一の最強ポケモンメタングがはかいこうせんをくりだした。
後編へ続く