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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.10 )
- 日時: 2010/06/16 21:25
- 名前: ボリーン (ID: nNH22Zc.)
第十話
刹「(何故こうなるんですかね・・・
自分の意思の弱さを呪いたいです・・
でも不思議と嫌ではない・・・
ってこれではまるでわたしが・・・//////
断じてそんなこと!!・・・//////)」
雲「何考えてんの・・??
手が止まってるけど・・・」
刹「あ!!・・すいません・・」
・・数分後・・
刹「これで安静に寝ていれば・・・」
雲「そう・・わかった・・・
気になってたんだけど・・・
君の家って・・・何処・・・??」
刹「え・・・わたしの家ですか・・・ツナ・・
あ!2−Aの沢田綱吉クンの横の家です・・・」
雲「・・・ああ・・・そう・・・両親は・・・??」
刹「10才の頃から外国に行ってます」
刹はケロッっとした顔で言う・・・
雲「・・・・え・・・生活とかは・・・」
刹「はい・・投資して・・そしたら10倍位に
なりまして・・・繰り返してたら
だいぶ貯まったので・・・両親も生きてる
と思いますよ・・・多分ラスベガス辺りで
儲けてるんじゃないでしょうか・・・
運だけはよかったですから・・・」
雲「そう・・・じゃあ一人で住んでるんだ・・」
刹「はい・・そうですね・・あ!でも
ツナの家に泊ることも多いですよ」
雲「泊る・・・??」刹「はい」
雲「・・////一緒に寝てるの・・??」
刹「いえ・・この頃は・・・わたしは
別にいいんですがツナが恥ずかしいようで・・
12才の時までは一緒に寝てたんですがね・・」
雲「そう・・/////今度・・・君の家に行くよ・・」
刹「へ!!・・//////そっそれは・・・」
雲「・・沢田綱吉ならいいのに・・・
僕は行っちゃいけないの・・・??」
刹「いっいえ!!そんなことは・・/////」
雲「じゃあ今度行くからね・・・」
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