二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.11 )
日時: 2010/06/19 21:57
名前: ボリーン (ID: lYvryTmy)

第十一話
・・翌朝・・
ピーンポーン・・・
奈「は〜い!!・・・あら!!
刹ちゃんじゃない!!・・・おはよう
あ!もしかして・・ツっ君のこと
迎えに来てくれたの・・??」
刹「おはようございます・・はい
そうなんです・・・昨日約束して・・
ツナの遅刻が減るように・・・
これから毎朝迎えに行くと・・・・」
奈「そうなの〜・・ごめんね・・
迷惑かけちゃって・・・刹ちゃんは優しいのね〜」
刹「いっいえ!!・・・//////
別に優しくなんか・・・
わたし・・風紀委員なので・・・
これも時間厳守・・・・生活指導というか・・」
奈「でも嬉しいわ♪ツっ君に
刹ちゃんみたいなしっかりした子が
お友達に居ると・・・」
刹「あっありがとうございます・・/////」
奈「でもね・・まだツっ君起きてないのよ・・
起こして来てくれるかしら・・・??」
刹「やっぱり・・・ツナのことだから
多分そうだろうと思って早めに来たんです・・
では・・失礼します・・・」
・・ツナの部屋・・
ツナはぐっすり寝ている・・・
刹「ツナ・・・ツナ・・・/////
こうやって見ると結構可愛いですね・・
ツナって・・・・//////
ツナ・・・・起きてください!!」
ツ「・・刹・・刹・・オレ・・・刹のこと・・s
って!!・・・せっ刹!!!!!」
刹「あ!・・起きたんですね!!・・・
覚えてないんですか??・・・
毎朝、迎えに行くって・・・」
ツ「・・・あ!・・そういえば・・・」
刹「ってことで早くしてください!!
このままじゃ遅刻しますよ!!」
ツ「うん・・わかった・・//////
えっと・・・着替えるから・・・
向こう向いててくれるかな・・・////」
刹「え・・・・あ・・はい・・」クルッ
ツ「ありがとう・・
(・・・やっぱ後ろ向いてもらってても
緊張するな・・・/////)」
・・数分後・・
ツ「もういいよ」クルッ
刹「じゃあ早くご飯食べてください!!
後、20分ですから!!」
ツ「え!!じゃあ・・いいよ食べないから・・」
刹「ダメです!!力が出ないですよ!!」
ツ「え・・・でも・・・それじゃあ刹まで・・・」
刹「いいんですよ・・少しずつで・・・
行き成り早起きなんて無理ですから・・
ツナのためだったらそれくらい
なんともないですから・・ニコッ」
ツ「え・・あ・・うん・・////////
あっ・・ありがとう・・・」
滅多に笑わない貴女が笑う時は・・
本当の笑みを浮かべてくれますね・・・