二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 夢追いし人【ひぐらし×色々なマンガ】 ( No.3 )
日時: 2010/06/12 13:22
名前: 癒玖刃 ◆Qss0HrE9To (ID: pdCv2c/d)

「2人とも俺のことも忘れるな〜」

圭一も居たんだ。レナの影の濃さで全く気付かなかたった。

「よっしゃ!全員揃ったな。あれ?魅音がいないぞ」

「ごっめ〜ん!おじさん朝寝坊しちゃって……」

梨花は思った

アレは魅音じゃない。詩音。でも、いつもの詩音でもない。何かが違う。
「(羽入!詩音がいつもと雰囲気が違う気がするんだけど、アンタはどう思う?)」

「(そうなのですか?全然いつもと変わらない気がするのですが………気のせいじゃないのですか?)」

「(そうよね。少し考えすぎたわ。毎回この時期になると……)」

レナが梨花ちゃんを見ながら言った

「梨花ちゃんどうかしたの?さっきから黙っちゃって」

「なんでもないのですよ。にぱ〜☆」

「はぅぅ〜かぁいいよぉ〜お持ちかえりぃ〜」
レナが梨花を持っていったのは、学校。魅音たちもレナを追いかけ、予鈴5分前に学校に付いた

授業後………

「んじゃ!部活をはじめるか!
         ジジ抜きをやるでイイ?」

「はぅぅ〜レナから一つ要望いいかな?かな?
          負けた人は、犬耳ブルマでいい?」

レナ、圭一に着させたいだけだとおもうが、正直ジジ抜きは大体梨花が負ける。







だが、負けたのは圭一だった。

犬耳ブルマで帰宅する圭一。
そのとき、前から、歩いてきたのは鷹野と富竹。

「あ、久しぶりだね。皆元気だったかい?」

「ジロウさん、あの子達は?」
鷹野は訪ねた

「じゃあ、右から説明していくね。
   一番右のミドリの髪の子は次期、園崎家頭首、園崎 魅音ちゃん
  次が竜宮 レナちゃん
    3番目は前原 圭一くん。部活でバツゲーム
かい?その犬耳ブルマは。」

「は、はい……」

「わっはは……笑い事じゃないんだけど。結構似合ってるよ。
    じゃあ続きと行こうか。
      黄色い髪の女の子は北条 沙都子ちゃん。
で、最後は古手家の一人娘の梨花ちゃん。」

「あ、名前を言うのを忘れてたわ。私は鷹野 三四、雛見沢症候群の研究をしているの。宜しくね。」

鷹野は軽くお辞儀をした。怪しい笑顔で……