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「じゃジロウさん私、もうそろそろ帰る時間ですので」

「そうだね。じゃあボクもこの辺で野鳥撮影でもするので、これで」

「フフフフ……あのこが古手　梨花
　　　　　オヤシロ様の生まれ変わり。あのこを殺せば私が新たなるオヤシロ様になる」

鷹野は車の中でそういっていた。
そして、隣町のとある一角にある、地下施設に入っていった
「明日の夜明け直後に、雛見沢にいる
古手梨花　竜宮レナ　園崎魅音　北条沙都子　前原圭一の５名を殺しなさい！」

「はっ！了解いたしました。」

「フフフッ……神は私になる。」

























鷹野　三四の不気味な笑い声はその地下施設の中に響き渡った