二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re:   空 【銀魂】 21話up!! アンケ実施中 ( No.406 )
日時: 2010/10/20 18:05
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

—特別番外編 みんと水飴様リク—


今日は敵味方関係無しで、紅葉狩りに来たよ!!
ヤケに人が多いから、メンバー説明しちゃうね♪

無論私達万事屋メンバー。
其れから真選組メンバー。
ついでに忍者メンバー。
其れから九ちゃんと、お妙さんと五月。
あと、どうしてもって言うからヅラと夢幻ちゃん。

真選組メンバーがヅラを捕まえたがってたけど、今日は職業ガン無視!!
みんなで騒いじゃおう、ってなってるの。
黒髪地味眼鏡の料理に紅葉。
花より団子って此のことだよね。


「黒髪地味眼鏡ぇーっ!!お酒足んないよお酒ぇーっ!!夜ちゃんが飲み干しちゃう!!」

「夜は酒豪よ。飲ませない方が懸命だったんじゃ無いかしら?」

「今更遅ぇよ…」


黒髪地味眼鏡はドタバタと辺りを走り回る。


「銀時様っ!!お久し振りでございますわっ」

「…あ、あぁ…?」

「璃李乃っ!!銀時に近付くな!!銀時はアリスの物だぞっ!!」

「どっちの物でも無いんじゃ…」

「怜緒、ナイスフォロー…」


騒がし過ぎじゃん。


「お妙さん!!新しくポエム作ったんです、聞いて下さい!!『お妙さんラヴィンニュー』!!」

「ゴリラさん、私もポエム作ったのよ。聞いて下さる?『ゴリラさん、お願いだから消えて頂戴』」


隣ではお妙さんのアイアンクローがゴリラにヒットして。


「沖田テメェよく現れやがったなぁ?」

「前の叩いて被ってじゃんけんぽんの続きやりやしょうぜィ。まぁテメェに何か負ける訳ねーけどな」

「そんな餓鬼に負けたら真選組の名が廃るよ、総悟」

「んだとオラアァアアアァアア!!立てや二人共、夜兎族の血の恐ろしさ、思い知らせてやるわアァアアアァアア!!」


んなとこで夜兎族の血使うなや。


「夢幻、綺麗だな!!」

「………綺、麗…」

「テメェ桂アァアアアァアア!!積年の恨み晴らしてやる!!」

「十四郎君、やっちゃ駄目って言われてたよね?」

「バカには分かんないよ」

「んだとオラアァアアアァアア!!」


何てまたヅラ・夢幻ちゃん・土方・比遊・寥の追いかけっこが始まり出すし。


「あ、九兵衛ちゃん。俺五月雨 五月って言うんだ。よろしく」

「…よろしく頼む」


何と無く和やかそう。


「もう、何でだから酔っ払わせたら駄目って言ったのに酔ってるのよ!!」

「しゅりぃいぃ…?んぅう…」


何故か既に夜は酔いどれだし。


…まぁ、こんな騒がしい一日も良いかなって思えた。


———————————


「…また子」

「何スか、晋介様!!」

「何かすげー寂しい気がすんのは何でだろう」


———————————


『たまには有給休暇貰います。仕事しろよな!!バカ本!!
五月』

「ハッハッハッ。天よ、此のバカ青年に隕石ば落として下さーい!!」


———————————


『…え、俺、此れ最後の台詞じゃん。宣伝かよ』

『皆様こんなダメダメ小説を読んで下さり、ありがとうございます。
まだまだダメダメで未熟者ですが、此れからもっと精進して行きますので、よろしくお願いします』


以上、エリザベスがお伝えしました。