二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

私とイナペの同居生活<イナズマイレブン> ( No.7 )
日時: 2010/09/23 20:57
名前: 薔薇結晶 (ID: PAeJS2fQ)



ジュ「……何なの、このちみっこい物体…。」


朝6時に起床した私は、ベッドの中に変な感触を覚えたものだから、毛布をめくってみた。

ら、コレだ。

3…匹?人?個?つ?…なんて数えたらいいのよ。

とりあえず3匹にしておくとして、ベッドの中にいた。

1匹目は黄土色の髪の毛や尻尾が特徴的。


ジュ「まるで狼みたいだわ…。」


2匹目はよく分からないメガネ、と言うよりアイガードをしていた。

3匹目は普通に


ジュ「犬ね。えぇ、この2匹は犬みたい。…胴体が人間の縮小版だけど。」


でも、耳と尻尾がある…。

そして…何より。


ジュ「小さいわね…。」


私のヒザくらいしかないんじゃないの、この…人間動物…?


ジュ「動物保護局に問い合わせるか…。」


でもこんな未知の物体を受け取ってはくれないだろう。


ジュ「警察行くか…?いや、それは私的にも…。」


こんなに悩んだのは久しぶりだわ…。

定期テストでも余り悩んだ事ないのに…。


ジュ「全く…っ。」


…起きるまで待つしかないわね。

とりあえず、ジュリア・クラウン14歳。

今日は朝に、未知な物体に会った。


『今日、不審な何かに出会いました』

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さくら、終わったぞ〜…。
出来るだけさくらの書き方に合わせてみた。
うん、出来るだけ、ね。