二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【銀魂】曇空にも月は輝く ( No.32 )
日時: 2010/10/11 11:15
名前: 瑠々 (ID: 7.F5HCJo)

第六訓「子供って何で勉強しなきゃいけないの?とか言う子供はとりあえず殴っとけ☆」

「ただいま〜」

真選組から逃げまくって帰って来たから、八時を余裕に過ぎていた。だけど、銀時や神楽は起きていない。
定春って言う巨大な犬は起きているけど。

(腹減った〜。冷蔵庫に何かないかな・・・)

冷蔵庫をパカッと開けると、冷蔵庫の中には
いちご牛乳、いちご牛乳、いちご牛乳、いちご牛乳(面倒臭いので以下略)しかない。
ここは、いちご牛乳の世界かよ!とかツッコんでいたら、

「おはよーございまーす」

「あ、新八。おはよー」

新八が来た。すると早速新八は押入れを開けた。
そこには神楽。ドラ●もんかよっ!!!ってツッコミ入れようとしたら「月奈ちゃん、銀サン起こしてきて」
って言われたから、渋々寝室の襖をスパンッと開けた。

「銀時ィィィィ!!起きやがれぇぇぇ!!!!!
真っ当な人間は活動始めてんだよォォォ!!!!」

「ゴフゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!」

私はいびきをかいて寝ている銀時に飛び蹴りをくらわせた。




朝っぱらから運が悪い&機嫌が悪い銀時でした☆