二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 復讐と救出 ( No.12 )
日時: 2010/11/23 17:57
名前: 獣好き ◆x63geJPSDM (ID: /f6cMoTi)

>>11

はい^^お久しぶりです^^もちろん、どうしようもないくらい元気ですw

第17章 北海道調査 -札幌方面編-

「あ〜あ、暇だな・・・。」

男は降り続ける雪を見ながらあくびをした。

「ゲーセンでも行くかな・・・」

男は家を出て車庫にある自転車を取り出して乗り、こぎ始めた。一方、ロブスト達は防寒具を着ながら札幌の街を捜査していた。

「けっこう賑やかなんですね。」

ちとせが感心して辺りを見渡した。

「まあな、でももしかしたらこういうところにヒントがあるかもしれないぞ。」

フルメタルが冷静に言った。そして調査を進めた。やがて、4人は『大通公園』を調べていた。

「あれ?君たちは・・・?」

男が4人に声をかけた。4人は振り向くと、男も4人もびっくりした。

「「「「作者!!?」」」」 「ロブスト君にちとせさん、フルメタルにロボ君かい!?」

ほぼ言葉がかぶってしまった。

「ど、どうしてあなたがいるんですか!!?」

ロブストは驚いた。

「え?ああ、ここらへん家が近いんだよ。それに暇だからここら辺近辺にあるゲーセンに行こうとしていたんだ。」

作者は冷静に答えた。

「じゃあ、今書いているこの話はどこで書いているんですか?」

さらにロブストは問い詰めた。

「ん?・・・ってあれ!!?なんか勝手に話が進んでいる!!?・・・。まぁいいか・・・。」

作者はあきらめた。

「で、君たちは何しにここに来たんだい?」

作者は聞いた。すると、4人は後ろに下がって固まり、話し合った。

「友達のアデレードを探しているんです。」

ロブストが言った。

「アデレードって・・・ああ、あの仔なら知っているよ!連れてってあげてもいいよ。」

作者は手を差し出した。すると、フルメタルは銃をつきつけた。

「ひ!そ、そんな物騒な物しまえよ!!もう俺はあの組織から完全に脱会してんだ!信じてくれよ!」

作者は両手を上げて言った。

「わかった。教えてくれ。」

フルメタルは銃をしまった。

「じゃあついてきてくれ。」

と作者は4人を作者の家に案内した。そして彼は自転車をしまって車を出し、乗せた。彼はエンジンをかけてギアを入れ替えて、車を走らせた。