二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.4 )
日時: 2010/11/13 17:45
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

青色をしたカービィは 大人しく 歌を歌って夢の世界
いろんな詩をつくりだして 音楽だけの世界を生み出した
そんなカービィは 歌の途中
変な歌詞を歌わされ 自慢の1つの歌声が
自信をなくして 消えてゆく
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「赤色をしたカービィは 勇ましく 剣を片手に夢の世界
 いろんな悪者倒しまくり 悪者がいない世界を作り上げた
 そんなカービィは 夢の中
 いろんな悪者に取りつかれて 世界にいる住民達も 悪夢に殺され消えてゆく。」
「これでいいかな・・・。」
夢の支配者は、1番目(赤い色)カービィの歌を作っていた。
「ちょうどいいやあいつに今度は、つくってもらおう。連続で来てくれてうれしいよ。」

いつのまにか眠っていたらしい。目が覚めた。
だけどそこは、見たことのない街だった。僕は、元いた場所を思い出そうとした。
だけど誰かに邪魔されて思い出せない。でもここに来る前に歌を歌っていた気がする。
僕が大好きな歌を・・・。
『目が覚めたんだね』
「誰?どこから話しかけてる!」
『僕は夢の支配者さ。そして君の頭の中に話しかけてる。』
「僕になんのようだ!ここはどこだ!」
『君に?ん〜っと君は、アリスになってもらうよ。ここは君の世界だよ』
「アリス?ここが僕の世界?どうゆうことだ!」
『飲み込みが遅いね。つまり君は、ここでアリスになってもらう。ということだよ』
「アリスってなんだ!?」
『この世界の役』
「この世界の役?どうゆう意味だ!ちゃんとに教えろ!」
『はぁ〜アリスって何?だって?それは後々になってわかるよ。』 
「はっきりしろよ!僕は絶対にアリスにならないからな!」
『そう・・・。じゃあそこにずっといなよ。じゃあね』
「おいっ!ちょっと待てよ!」
・・・声が消えてしまった。でも1つだけわかることがあった。
それは、ここの世界のアリスになること・・・。
「僕は、絶対にならないからな」
でも暇だった。とりあえず僕は街に出て大好きな歌を歌いながら街を歩いた。
そうしたら大人の人が話しかけてきた。
「歌。上手ね?その歌自分でつくったの?」
「あ。いえつくってませんよ。」
「そうなの」
僕は、思い浮かんだ。暇なら自分で詩を作ってみようと。
そして僕は一生懸命に詩をつくった
その詩を僕は、街の広場で歌った。そうしたらまわりにいた人達も影響され
僕の作った詩を歌うようになった。でもある日のことだった・・・。
あの夢の支配者がまたやってきたのだ
『ずいぶん頑張ってるね』
「また君か・・・。」
『ねぇそんなことしててもアリスになる気ないの?』
「アリスになればなんか特別なことでもあるのか?」
『そうだな。歌の歌詞を1つ教えてあげるよ。』
「本当に?」
『本当だよ』
「じゃあアリスになってやるよ」
『ありがとう。歌詞は、時計塔のてっぺんにあるからそれ見て。じゃあ』
僕はその夢の支配者の声が聞こえなくなった途端に時計塔までいった。
そのてっぺんには、本当に紙が置かれていた。
その紙の裏には、ダイヤのマーク。表には、歌詞がのっている。
僕は、とりあえずその歌を歌ってみることにした

♪青色をしたカービィは 大人しく 歌を歌って夢の世界 ♪
 いろんな詩をつくりだして 音楽だけの世界を生み出した
 そんなカービィは 歌の途中

「・・・歌の途中?・・・」
その先の歌詞が書かれていなかった。でもこの歌の途中に何かがおこる。ということはわかった
頭の中に音程は、同じなのに違う曲が流れた

『赤い色をしたカービィは勇ましく〜♪(以下略)』

「なんだよ・・・これ?」
「歌の途中なんなんだよ・・・。」
でもその先の歌詞が書いていない。でも頭の中で何かが繰り返されていた
僕はそれはなんだろう?と思い口に出して歌ってみた。
「変な歌詞を歌わされ・・・自慢の1つの歌声が
 自信をなくして 消えてゆく」
「はっ?どうゆうことだよ!おい!夢の支配者!どうゆうことだよ!」
『歌詞の通りだよ。君の好きな歌を歌ってみな?』
「はっ?いいじゃねえかよ歌ってやるよ。」
♪〜・・・・・・?
「なんで・・・歌えない・・・音程がわからない・・どうしてだよ?どうして?
 どうしてだょょょょょょ!」

あまりにもアリスになってくれないってゆうもんだから
こっちから排除しちゃった。でも命が消えてゆくわけでわない。
君のその自分の醜い歌声でもきいてせいぜい楽しむんだね。
これでまた僕の世界(物語)が1つ増えた。ありがとう
後何人迷いこませれば元通りになるかな・・・いや何人じゃない
このさい何人でもいいや。
「元通りになるんじゃなくてもっと大きくなろう」