二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.6 )
日時: 2010/11/13 18:32
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

屍だらけの街を行き 変な歌を聴かされて 迷いの森にあったのは
ハートのカード
黄色いカービィは双子の子 好奇心から夢の世界
いろんな物語を知りつくし ついさっきやってきたばかり
気の強い兄と 賢い妹 1番アリスに近かったけど・・・
2人はアリスになれないまま 夢の世界をさまよった
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もう4番目は招待してあるんだ。
そうだな。あえていえば3番目の時に招待したな。もうそろそろくるだろう。
そうだ。僕は少し出かけてこよう。どうせ暇だし。今からあいつらが来ても暇つぶしでもしてるだろう。

「あっお兄ちゃん!あそこになんかあるよ!行ってみよう!」
「あっおい!ちょっとまてよ!招待されたのわそっちじゃないよ!」
「いいじゃん!いこうよ!」
「しょうがないな〜まあいいか俺も興味あったし」
「わーい」
そしてそのなんかある場所に2人は、いった。
いったのはいいがそこわ誰もいなかった。ただし変なにおいがものすごくした。
2人は、不思議に思いにおいのもとをたどってみた。
その先には・・・ところどころに赤いものがちっていた
「なに・・これ?」
「このにおいからして血・・・だと思うよ」
「そうなんだ・・・・・・・・・・。」
2人は、君が悪くなって家の中に入りこんだ。しかしそこにはたくさんの屍・・・
死体が転がっていた
「・・・屍の先になんかあるよ!」
「うん!いってみよう!」
2人は、屍の道をとおりすぎ、そこには自分達とおんなじ形をした赤いカービィがいた。
「大丈夫かな?」
妹は、そのカービィの顔を覗き込んだ。
「・・・つらい顔をして眠ってるよ。」
「そうか・・・」
「お兄ちゃん?どうかしたの?」
「いや。ここのストーリーが分かった気がするんだ。」
「本当?」
「うん」
「まずはこのカービィを助けてあげよう?」
「うん!」
2人は考えた。どうすれば助けられるだろう・・・と
その時だった
「た・・・すけ・・て・・・ここか・ら・・だし・て」
「!!!」 「!!!」
意識は、ある。そう思った2人はなんとかしてその夢から覚ます方法を考えた。
「どうすれば助かるんだろう・・・?」
その時だった
「け・を・・・んを・・」
「けをんを???」
「お兄ちゃんは馬鹿だなーわたしわかったよ」
「え?」
「ニコ^−^けをんをじゃなくてけをのあいだにんををいれてみて」
「けんをを?」
「そう!大体わかったでしょ!」
「剣をさがせばいいのか?」
「そうだよ!きっと!それをこのカービィの手にもたせるの!」
「そうか!それならそこにあったぞ?」
「ん?あっ本当だ」
双子の妹は剣を彼女の手に持たせてあげた。
              赤いカービィ(夢の中)
「ここからだして!たすけて!ここからだして!お願い!ここからだして!」
・・・やっぱり無理なのかな?
そう思った時だった。誰かの話声が聞こえた。耳をすませて良く聞いてみた。
「・・・どうすれば助けられるだろう・・・?」
はっきり聞こえた。私は思い切り騒いだ!
「剣を・・・剣を!私に頂戴!」
「剣を!剣を!」
思い切り騒いだ・・・。しかしその途中であの悪者に自由を奪われた。
もう駄目か・・・そう思った時、上から何かがふってきた
そしてそれは、私の自由を奪っていた1人に当たった。
その瞬間消えた。悪者が
その時をねらって私は、思い切り暴れた。身体が自由になった。
上から落ちてきたのは紛れもなく私の剣だった。スペードのマークは、消えていたが。
「やった・・・。」
私は襲ってきた悪者を切り倒した。もう全部の悪者を切り倒した時、
限界がきた・・・。そのまま倒れてしまった。
                赤いカービィ(夢の中)END

「お〜い!」
「聴こえてるかァ〜」「返事して!」
・・・赤カービィは、目が覚めた。
「お前達は!?まさか・・・この世界の住人達をやったやつらか!」
「え?」
「違うよ。お姉さん。わたしが来た時には、もうこうなってた・・・。
 兄が今、そのことを話してくれると思う。」
「・・・どうゆうことだ?」
赤カービィは、落ちついていった
「君の世界の住人は、みんな悪夢に取りつかれて死んだんだ」
「・・・悪夢・・・あいつか!夢の支配者か!?」
「???良くわからないけどそうかもね」
・・・黄カービィ(妹)は、思いついた様にいった
「ねぇ!これから一緒に冒険しよう!」
「ちょっなにいってんだよ!」
「いいじゃん〜いこうよぉ〜!」
「・・・お前達を疑った私でもいいのか?」
「全然いいよ!」
「ありがとう。じゃあそうさせてもらう。」
「うん!」