ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

☆『波乱万丈！？王牙３TOPとの日常生活』

=================================================================
此処は“私立王牙学園”。

因みに、私はリオン・カーライト。本名は清野李音で、清野サクラのひ孫。

私は王牙学園に数少ない女子の一人で、サッカー部に所属しています。


そして、そのサッカー部のキャプテンを務めている“バダップ・スリード”は、無口の癖に天然で無知で、ちょっとゴツい小動物。


「おい。」

「あ、リオン。誰に向かって話してんだ？もうすぐ練習だぜ？」


ミストレ・・・。バダップは心優しいツッコミと思ったから許すけど、ミストレ、今読者の皆様に説明してるんだから、黙ってて。

あ、御免なさい。え、っと、この男の娘・・・・・・・男の子は、“ミストレーネ・カルス”。

ミネストローネみたいな名前ですよね。分かります。因みに皆からはミストレって呼ばれてるらしいですよ。

この子と来たらまぁ・・・・・・可愛い顔して中身はドス黒・・・。


「・・・？　リオン、何か雑音が聞こえたんだけど。」

『そんな事笑顔で言わないでよ。怖いってば。』


何か殺されそうになったので、ここら辺で。


そして今までに全く出番が無い“エスカ・バメル”。因みに皆からはエスバカ・・・エスカバって呼ばれてるそうです。

この子はミストレとは逆。全くの逆。この子、目つきが相当悪いのがコンプレックスなんですけど、それとは裏腹に筋金入りの甘党なんですよ。


「・・・・・」

『うん。エスバカ。そんな目で見ないでって。』

「俺はエス“カバ”だ。エスバカじゃねぇ！！」

『え？何なの君“エス河馬”って名前だったの？いやぁ、早く言ってよね。私てっきり・・・』


「ドンマイだエスカバ。リオンはこうなったらもう止められない。」

「ドンマイ!!」


『ねぇねぇエス河馬君。何でこんな所に居るの？ほらほら、大人しく動物園にｋ「俺はエスカバだぁぁぁあああああああああ!!!」キャー!!エスカバ急に怒鳴らないでよエスカバのエッチ!!』


ふざけたつもりだった。本気では無かった。ちょっとからかっただけなのに。

その後、私は見事に真正面から“デスレイン”をくらい、☆になったのであった。


良い子も悪い子も、勿論普通の子も、絶対に真似しないでね。

＊＊＊
王牙３ＴＯＰお初。
ギャグになってると・・・・・うれ、しい・・・。