二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ◆どう森×とんがりボウシ◆花さき村◆第2弾オリキャラ募集 ( No.9 )
- 日時: 2010/12/30 20:15
- 名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)
- 参照:
ルキアクエストI その6
ルキア目線
いよいよ出発だ。さよなら〜大持ち・小持ち。
ルキアを先頭に村人達は、森を抜けて、南の村までやってきたのだった。
其処は、以前来た時とかわらず、ホームレスや死体がたくさん・・・
どんなに飢えていても、王女への恨みは変わらず、むしろ大きくなっていた。
南の人たちは、王女倒しに参加したのだった。
これで、デットエンドから1人、南から36人、西から41人、
大持ち・子持ちから62人、自分達も合わせて142人。
村人W「さあ、千年樹の森を超えた所で、作戦会議だ!」
全員「おおおーーーー!」
ナツメ目線
朝起きたらサニーはいなかった。
机の上に置手紙・・『首都入り口村に行く』と・・書いてあった。
まだ帰ってないなら迎えに行こう・・。
ナツメは外に出た。冷たい風が吹いていた・・。
ナツメは走って首都入り口村に向かった。
首都入り口村は、兵士でいっぱいだった。
ナツメ(簡単に首都に入れないんだ・・)
首都入り口村に来たのは初めてで、知らなかった・・。
色々なとこを探したけど、サニーはいなかった。
川を見ながら歩いていると、何か、赤いものが落ちているのにきずいた。
ナツメ「なにこれ・・・血・・?」
目の前には、無数の屍・・
その中に、オレンジ色の髪の・・見覚えの有る服装の屍が落ちていた。
ナツメ「嘘・・ち、違う・・・」
そんな分けない・・嘘だ・・・!!!!
誰がこんな事をしたの!?あいつだ!あいつがやったんだ!!!
消してやる!必ず仇をとってやる!
——絶対に殺してやる!
ルキア目線
ちょっと千年樹の森で休憩して、出発しようとしたときだった。
森の奥から2人の少女が走ってくる。一人は、ナツメだ。もう一人は・・?
ルキア「ナツメ〜!」
ナツメ「ルキア!」
ララ「ナツ・・?ナツだ!よかった・・」
ナツメ「ララ!会いたかった!!」
あきほ「あ、ナツメー!どうしたの?てゆーか・・そのこ、誰?」
すごく美人だ・・。
?「初めまして。ちあきです。ナツメさんが森でモンスターに襲われている所を、助けたんです。」
武器は、すごく大きな包丁?
ルキア「ナツメ、わざわざこの危険な森を一人で通って・・なにかあったの?」
ナツメ「あとで話す・・。」
みき目線
年は、同じくらいかな〜びじんだな〜足が大根みたいだな〜
(大根のように白い・・もしくは、大根のように太い足と、捉えてもさしつかえ在りません)
ちあきは、村人達を観察してるっぽい。
ちあき「これは何の集団?」
ララ「王女を倒すために集まった人たちです。」
村人B「良かったら一緒に王女を倒しませんか?」
ちあき「断る」
スパッ・・・!ボト・・・・
村人の首が落ちて、血が、そこらじゅうに飛び散る。
村人Q「ぎゃああああ!!!」
村人y「やめろぉぉぉぉ!」
ちあきが次々と村人をきっていく・・
そして、目の前にいるのは——ちあきだ。
あきほ目線
あきほ「このっ・・!やらせるかー!!」
みきを助けに行こうとした瞬間、腕に何かが刺さった・・
??「くすくす・・・ちあきの邪魔はしないほうがいいよ。村人達みたいに、首が飛ぶよ。」
あきほ「だ・・誰だ!?」
?「私はゆりあ・・昨日から何も食べてないなぁ・・さて、あなたはどんなアジがするの?」
・・ゾクッ・・・
彼女の顔を見て、あきほは、今までに無い恐怖を覚えた・・
あきほ「・・左目が・・・?」
ゆりあ「ああ・・・これ?クフフフ・・自分はどんなアジがするかと思ってねぇ・・・?」
みき目線
みきは、ちあきめがけてテニスラケットを振り下ろしたした。
だが、防がれて、ラケットを吹っ飛ばされた。
ちあき「かなり戦闘能力があるみたいだけど、私の前では、無意味。」
そう言ってちあきが武器を振り上げた。
———殺される・・!!
続。