二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: AB!&リトバス ( No.16 )
日時: 2011/02/06 11:22
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)

14話

学校の裏山

俺もはじめて行く場所だ

直枝「クドー!!クドー!!」

直枝は能美の名前を叫びながら、探していた

日向「能美ー!!どこにいますかー?」

音無「いたら、返事しろー!!」

俺と日向も声を上げて探す

すると近くに川が流れていた

音無「川?」

日向「ここは川も流れてるんだ
   ほら!橋の下の川はここから流れてるんだぜ」

音無「へぇ〜そうだったんだ」

直枝「ねぇ、あれって洞窟?」

日向「あぁ、あれはギルドへの入り口だ」

音無「あそこにも入り口があるのかよ」

日向「いろんな所に入り口がある
   一応、ギルド内も仲間が探してるから、迷い込んでもすぐ見つかるはずだが・・・」

直枝「ねぇ、行ってみる?」

日向「いや、今は止めてこ
   チャーも中にいるし」

直枝「チャーって?」

日向「このギルドを管理してる奴だよ
   そして戦線メンバーの仲間」

直枝「へぇ〜」

日向「それじゃあ、もう一度探しますか」

音無・直枝「あぁ(うん)」

それから、しばらく山を登っていると休憩ポイントらしい場所に着いた

音無「へぇ〜景色良いな」

日向「ここは学校の生徒も時々登山する奴がいるからな
   ここが一つの休憩ポイントだ」

確かに、ベンチもあるし自販機もある

ベンチには誰か座ってるのか・・・

えっ?誰だ?

音無「あ、あの・・・」

??「は、はい!?じゃなかった・・・ふぉあっと?」

音無「(英語?一応英語で聞いてみるか)Are you Kudryavka Noumi?」

能美「い、いえす!マイネームイズ、能美クドリャフカです」

音無「(めちゃくちゃ日本語だな)そうか、ちょっと待ってて」

能美「わふー?ふぉわい?」

音無「直枝!!日向!!見つけたぞ!!」

俺は日向と直枝を呼んだ

直枝「クド!!」

能美「リキ!久しぶりですなのです」

日向「こいつが能美クドリャフカちゃんか」

能美「リキ、そちらの人たちは?」

音無「俺の名前は音無結弦
   よろしく」

日向「俺は日向秀樹!
   戦線のムードメーカー的存在だ、よろしく!!」

能美「戦線?」

直枝「なんか学校の部活みたいなもの」

能美「わふー、リトルバスターズみたいなものですか?」

直枝「それに近いね」

音無「これで全員、見つかったな
   なぁ能美」

能美「なんですか音無さん?」

音無「早速で悪いんだけど、能美も戦線に入ってくれないかな?」

能美「そのクラブにですか?」

音無「あぁ、死んだ世界戦線にな」

能美「OKですよ!!」

日向「よっしゃー!!
   ゆりっぺ!見つかったぞ!!そして入隊してくれたぞ!!」

ゆり『よくやったわ
   それじゃあ、戦線メンバー全員に報告!
   オペレーション完了よ!!おつかれさま!!
   この活動は後日振り替えで休みにしてあげるわ
   そして、次に言うメンバーは校長室に来てちょうだい
   音無君・日向君・大山君・藤巻君・野田君・松下君・高松君・TK・椎名さん・遊佐さん・かなでちゃん・直枝君・棗君・鈴さん・神北さん・能美さん・井ノ原君・宮沢君・来ヶ谷さん・西園さん・三枝さん・・・
   今言ったメンバーは来てちょうだい』

音無「よし!行くか」

日向「そうだな」

直枝「うん」

能美「れっつごー!!」