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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宝島Z シーラビットに新入団員!? ( No.12 )
- 日時: 2011/04/30 00:33
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/3R
9話
「ド変態女団長戻ってきた!」
「…お黙り!……誰かが本当に此処に居るのが嫌になった時、ワープの木の力で、何処かに飛ばすのよ。あの小僧、よほど嫌な事があったんでしょうね。」
「ほぅ…ド変態女団長、やるじゃんか。」
「だ〜か〜r(ry」
「まぁ良いベルよ!一回アジトに戻るベル!」
「おう!」
「じゃ〜ね〜!ド変態!」
「誰がド変態よっ!!」
置いてかれたローズさん。
〜アジトにて〜
「で、どうする〜?」
「ワープの木は使えない訳だしさ…。」
「はぁ…これしかないのかな…」
「どっ…どれだ!?」
「今直ぐお兄ちゃんを呼んでこよう計画!」
「レイン、兄弟居るベルか?」
「もっちろん!」
「どうやって呼んでくるんだ?」
「携帯」
「え…」
「な…」
「そっ…その手かよ!」
「えっへんっ!レインはそこらの奴等とは違うもん!」
「何だとぉ〜!?」
「じゃあ呼ぶね」
『もしも〜しお兄ちゃん?』
『ああ。どうしたレイン、海賊団に入ったんじゃ…』
『うん、そうだよ。あのさ、こっち来てくんない?えーっとね、地図の右下らへんのアジト。んじゃ』
つーつーつー…
「電話したから来るはず。」
〜20分後〜
「レーイーンー!」
「あっお兄ちゃん!入った入った〜あ、紹介するね、この男の子はザック。飛んでるサルはウィーキー。…で、こっち、私のお兄ちゃん。ウィンド兄。」
「へぇ〜宜しくな、ウィンド」
「宜しくベル♪」
「ああ、宜しく」
「じゃ、いっくよ〜!」
「何処に?」
「あ、飛行艇みたいなのがある場所を探すんだ。お兄ちゃん分かるでしょ、いっつも旅してるから。」
「あぁ〜全部忘れちったよ。覚えてないなぁ…ごめん!」
「えぇぇぇぇぇ〜〜〜っ!!!?うっそぉ〜…」
その為に呼んだのに…
はぁ…どうしようかな…。
—続く—
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