二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宝島Z シーラビットに新入団員!? ( No.3 )
- 日時: 2011/03/09 20:52
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
- 参照: http://あ、元kikuto
2話
ここはお分かりのように海賊シーラビットのアジト。
只今レインたちがボスに許可を貰おうと…
「いいでしょ〜ねぇボスぅ〜!」
「勝手にしろ。」
「おk、勝手にするね!」
「……。」
「い…良いんですか…?」
「勝手にしろと言った筈だ。」
「は…はぃ…。」
「やった!これでレイン達飛行機取り戻せるね!」
「ああ!」
「ザックもやる気になってるベルし…。」
「ヘイユー…本気か?」
「うん、本気だよ?」
「そうか…。」
「よし、ついてくるがいいぃ〜なんちって♪」
「おー!ついていくぜ!」
「めんどくさいけど、仕方が無いベルね〜。」
「ヘイ!頑張ってな!ミーは行かないぜ!」
「え〜ジョニー行かないの?」
「ああ。」
「ま、ジョニーはよくつぼから出てくるし、良いじゃんか!」
「ザックぅ〜本当は、ジョニーがうっとうしいだけじゃないベルかぁ〜?」
「う゛…っ…。」
「まぁ、できる分、頑張れよ!」
「は〜い♪」
「ああ!行ってくるぜ!」
「元気でねぇ〜怪我とかなんてしちゃ駄目ベルよ☆」
「ああ…。」
********************************
【歩行中…】
「んで?何処へ向かうんだ?」
「ん〜…決めてないっ!^^」
「おいっ!」
「あはは〜♪」
「(苛立つ…)」
「あ〜っ!ザック、今苛立つって思ったベルでしょぉ〜!」
「…(図星)。」
「え〜そうなの?」
「うぅ…。」
「よし、お仕置きぃ〜☆レインボーフラワーズ♪」
「う…眩しい…。」
「目が開けられないベル…。」
「とぉりゃぁ〜っ!」
レインボーはザックに一蹴り入れた。
「ぐはっ!」
「ふんっ!お仕置きだもん!」
「お前…!」
「えへへ〜ん!凄いでしょ!これがあんたとのち・が・い☆」
「くぅ…っ!!テm ウィーキー(まぁまぁ落ち着くベルよ♪」
「へっ!ろくに技も使えないなんて、馬っ鹿じゃないのぉ〜?」
「ナニぃぃ〜〜!?喧嘩売ってんのか?」
「売ってないっ☆(きっぱり)」
「もう俺こいつと居んの嫌だ〜!」
「へぇ…じゃぁ、私と遊んで頂戴…?」
「うゎ来た変態女団長!」
「し…失礼ねっ!セバスチャン!こいつ等をまとめてやっつけちゃいなさい!」
「「「「「「「はっ!ローズ様!」」」」」」」
「よろしくて…。」
どたばたどたばた……
「うゎっ!数が多い!」
「ザック?ベルになってほしいベルか?」
「ああ、頼む!」
「了解ベル♪」
リンリンリンリン?
セバスチャン1〜7号はセバスチャンブロックになった。
「おぉ!ウィーキー凄い!んじゃ、レインも!レインボーフラワーズ♪」
ピカーン…ドカッ!
レインボーがローズに一蹴り。
「ちょっと!何すんのよ!」
「だってあんたが邪魔なんだもん!」
「何ですって!?」
「もう一蹴りやられたい?」
「むきぃぃぃぃぃっ!!もう許さないわ!セバスチャン!いきなさい!」
………
ずるっ。ローズがこけた。
「うぅ…(ムカァッ…!)も…もう絶対に許さない…!」
「ん?何て言った?」
ドカ。レインボーがローズに軽く一蹴り。
そうしたらまたローズがこけた。いや、終わっちゃったかも…?
「あはは〜弱ぁ〜っ☆」
「「………;;」」
…やはり今日もシーラビットは平和なのであった?
—続く—