二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宝島Z シーラビットに新入団員!? ( No.8 )
- 日時: 2011/03/25 18:46
- 名前: ★アディア☆ ◆C/wEErKi9w (ID: u6knrXHP)
5話
「んじゃ、ワープの木に行くのサっ!!」
「いえーい!」
「まずザックを助けるベルよ。」
「えーなんであんなチョコバー野郎を…!死んでれば良いのに。ねぇ、マルク。」
「ボクはどっちでも良いけど。」
「じゃあ、まずザックを助けるベルよ?」
「「はーい/ヘーイ 。」」
〜ザックが居る針地獄〜
「着いたよ〜!」
「ザック生きてるベルか…。」
「んー…会った事無いから分かんないのサ。」
「おーい!ザックぅぅぅぅ!!生きてたら返事しろ〜!」
………
「お〜い!チョコバー野郎!!」
「うっせぇ!!」
「お!?」
「この声ザックって人のなの?」
「っぽいよ!行こう!!」
「助けろ〜!!!」
「分かったベル〜!今助けるベルよ〜!!」
「おう…!」
皆でザックの所に駆けつけ、
ウィーキーがザックに紐を投げた。
ザックはそれを何とか掴み、
三人で引っ張りあげた。
「あ〜助かった…死ぬかと思ったぜ。」
「…よく死ななかったベルね。」
「ほんっとだよ!」
「…この人が…ザック?」
「…ん?こいつ誰?」
「この子はマルク!そしてこっちがザック!」
「何か分かんないけど、宜しくな!」
「ヘイ!宜しくなのサ!!」
「へ〜そうだったのか…で、マルクを元の世界に戻す為、「ワープの木」っていう所に向かうのか。」
「そうベルよ!ワープの木は氷の城の近くベル!まずはそこへ向かうベル!」
「おう!」 「うん!」 「ヘイ!」
〜氷の城〜
「うぅ…寒い。」
「早く帰りたいのサ…!」
「こんな所の近くに木なんてあるベルかね?」
「あるんじゃねぇの?何処かには。」
「…うわぁ〜大きな円すい!」
「「まさか…。」」
「ヘイユー!元気にやってるか?お?この小僧は誰d…」
ジョニーが言いかけた時。
「おい!打ち落とすな!って金が! oh my God!」
「へへ〜ん!打ち落とせ!!金が大量だぜ!」
「もっと行くベルよ!」
「いっちゃえ〜!」
「……;;何なのサ…。って兎が落ちてきたのサ!うわぁっ!」
「ん…小僧…。」
「乗るなぁぁぁぁ!!」
「ん?あ、 sorry…。」
「ふぅ。誰なのサ?この兎。」
「あ、こいつはジョニー。オンボロ飛行機の操縦係。」
「つぼから出てくる所をいじめるのがいいベr(おい!」
「つまり、遊ばれやk(ミーってそんな印象!?」
「「「うん。」」」
〜ジョニー退場w〜
「って訳だ。」
「……;(こんなのいじめて楽しいんだ…。こんなのを。)」
「という事でワープの木を探そう!」
「ククク…そうはさせないわ…。だって、「雪の終わりの果実」は、私達の…物だもの……。」
—続く—