二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.10 )
日時: 2011/03/21 12:21
名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)

〜第5話 疾風と呼ばれし者〜

銀さん達は真選組へ行く。

まぁ、手伝えって感じなことで。

ただ、銀さんは本当に昔の親友の高杉さんを斬る気なのか。

どうしてそこまで本気なのか!?

そこまでしなければやられるのか!!!?


「すませーん!?真選組はいますか!??

「いや銀さん、ここ真選組の所だから。」

「新八、よく考えるアルね。ここは真選組の所でも真選組の皆がいないかもしれないアル。そこを考えて銀ちゃんは言ってるアル。ね、銀ちゃん。」

「んぁ!?・・あ、あぁ、そうですよ!!銀さんは何もかも考えたうえで言ってるんです〜。」

「銀時、お前賢くなったか!?」


あれ絶対何も考えずに言ってたよね。っと僕は思った。

でも、近藤さんとか土方さんとかが出てくる気配はなかった。

だけども中で「ガチャン・・・バタンッ!!」っていう音はよくしたのだ。


「勝手にお邪魔しちゃいますよぉ〜!!!」

「お邪魔するアルよ〜!!!」

「ちょっ!!俺は攘夷志士だよ!!見つかったらもう終わりだよ、この銀魂完結しないよ!!」

「大丈夫アルよ、ヅラ。お前がいなくたって銀魂は完結するアルね。」

「神楽ちゃんと銀さん。桂さんをどうするかを考えましょうよ。」

「そうだぞ、新八君。俺はどうすれば・・・」

「大丈夫だって。普通に入ったって事情話せばいいって。」

「そういう問題ですか!??」


大声で会話していたため、顔を隠した女の人に見つかった。


「お主ら、そこでなにをしている。」

「あぁん???・・・・ちょっ!!タイム、タイムだって!」


女はクナイを5本用意していた。


「何者だ、貴様!!!」


翔さんは立ち上がって刀を抜く。


「もしやら、翼天香の隊長「疾風の梨花」どのか??」

「そうだとしたらどうする!私が聞いているのはここでなにをしていると言っているのだ。」

「うっせーな、隊長さんよ。真選組でもねぇお前がどうしてここへ??」

「その言葉、バットで打ち返すぞ。」

「カキ——ン!!!ホームランだ、あれは。」


桂さん、一人で盛り上がれやくそ野郎。

所の中には真選組が手を紐で結ばれていた。


「あっ!新八君かい???そいつ捕まえて!!!」

「私はなにもしていない。」

「嘘だ、翼天香隊長「森山 梨花」どの!!」


あの女はいったい誰なんだろう!??

僕は考えた。

道通りに手配書があった気が・・・・

なんか名前は・・・梨花って・・・・って!!梨花???


第6話へ続く


☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆

「こんちはー、解説者の神楽っす。」

「アナウンサーの坂田 銀時っす。」

「モサモサする毛並が好きなキャメラマンの桂 小太郎っモサァー!!」

「おぃ!!てめぇーら、今度はなんのキャラだ??」

「私、中年留学したヤンキーアルよ。」

「俺はあれだよ。あの〜・・・・トイレ入ったけどトイレットペーパーが足りずにイライラしているヤンキーだ。」

「俺は「今から告白するぞぉ〜って気な感じ」でいざ告ったら緊張しすぎて変な言葉をどんどん出して結局フラれるヤンキー。」

「てめぇーら、しっかり役やれ。それとてめぇーら設定が全部変だしヤンキーじゃねぇか。」


こうして僕は皆を殴った。


「はぃー、んじゃあお便りニュース行きまーす。今回は二人からのお便り。一人目はワン○ースに登場する主人公の門騎ー・ディ・瑠不ぃさんからのお便りでゴミゴミの身を食ったのにゴミになりません。どうしたらいいですかっと。どうでしょう、神楽さん。」

「だったら直接ゴミ食えば体内でゴミが増えまくってゴミ人間になるんじゃねぇ???」

「っということです。続いて、ポケッ○モンスターに出てくる沙都死君からのお便りで相棒の日華中が俺になつきません。どうしたらいいですか??神楽さん、お願いします。」

「逃がせばいいんじゃないアルか???」

「という事で今回は終わりー!!」

「銀さん、ちょっ!最後適当じゃねぇ??」