二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.3 )
日時: 2011/08/17 14:01
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第3話

僕と奏はFクラスの教室に向かっていた
その途中にAクラスの教室があった
こっそり中を覗いてみると・・・

明久「うわ〜」
奏「す、すごい」

中はどこかのホテルのような感じだった
教室は普通に広く、ノートパソコン・冷蔵庫・巨大モニター・・・

明久「すごいねAクラスは」
奏「そうだね」
明久「本当は奏もあそこで授業が受けれてたのに・・・」
僕は奏に聞こえないように呟いた

そしてFクラスの教室の前に着いたが・・・

明久「う、うわ・・・」
奏「これもまた・・・すごいね・・・」

うん、Aクラスと違う意味ですごいやこの教室も・・・

明久「夢なら覚めてほしい・・・」
奏「明久君、現実逃避しちゃダメだよ」
明久「うん、わかってる・・・」
奏「それじゃあ私から入るね」

〜奏目線〜


ガラガラ

「遅いぞ!早く座れうじ虫やr・・・えっ?」
奏「えっ・・・」(ぽろぽろ)
いきなりうじ虫呼ばわりされたため私は泣いてしまった
明久「どうしたの奏?立ち止まってって奏!?
   いったいどうしたの!?」
雄二「す、すまねえ!明久だと思って!」
明久「雄二!新学期初日から女の子を泣かすなんて最低だよ!」
雄二「明久に言われるのはしゃくだがな・・・
   本当にすまねえ千里!!」
奏「いえ・・・気にしないでください・・・」
雄二「とりあえず早く座れよ
   もうすぐしたら先生来るからな
   あと席は自由のようだぞ」
明久「でも、なんで雄二が教壇に?」
雄二「俺がこのクラスの代表だからだ」
明久「へぇ〜雄二がね・・・」(ニヤ)
明久君が悪い顔をしています

そのあと私と明久君は後ろの空いてる席に座った

〜明久目線〜


明久「奏大丈夫?」
奏「うん、もう大丈夫だよ
  ありがとう明久君」

そのときドアが開き、またクラスの人が入ってきた
だが、その人は僕もが知ってる人だった

和磨「よう明久、奏久しぶりだな!」
舞「やっほ〜!久しぶり奏、アキ!」

明久・奏「「和磨(君)!?ちゃん!?」」

およそ1年ぶりに再会した