二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.4 )
日時: 2011/08/17 19:26
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第4話

僕らの教室に入ってきたのは、僕らの幼馴染の黒崎和磨と鴨志田舞だ
でも、この二人って奏と同じで勉強はできてたはず・・・
普通にBクラス並の実力だったはず

明久「ど、どうしたの二人とも?」
和磨「おいおい、どうしたってそりゃあ俺らもこのクラスだからだよ」
明久・奏「「えぇー!!」」
奏「な、なんで舞ちゃんも和磨君も勉強できるよね!?」
舞「それは奏もじゃん」
奏「私は当日風邪引いて・・・」
舞「うん、それは知ってる」
和磨「まぁおそらく明久はFクラスだから久々に同じクラスで暴れたくてな」
舞「私も♪だから和磨と一緒にテストでわざと間違えてFクラスに来たの♪」
明久「そうなんだ・・・僕ってそんなにバカに見えるんだ」
和磨「明久はある教科以外全滅だからな」
舞「そうそう」
明久「ひどい!」

そのとき
「はい、席に座ってください
 担任の・・・福原です、一年間よろしくお願いします」

福原先生はチョークで名前を書こうとしたがチョークが無かったため諦めていた

和磨「チョークすら用意されてないのか・・・」
舞「ホントにひどい教室だね・・・」

福原「それでは右端の人から自己紹介をお願いします」

まず最初は・・・
秀吉「木下秀吉じゃ
   演劇部に所属しておる
   一年間よろしく頼むぞい」

和磨「明久」
明久「何?」
和磨「なんで女子なのに男子の制服を着てるんだ?」
明久「秀吉だからだよ」
秀吉「おぬしら聞こえてるぞ!ワシは男じゃ!」

次は・・・

土屋「・・・・土屋康太」

和磨「言葉数少ないな・・・」
明久「ムッツリーニだからね」
和磨「それにしても女子少ないな・・・
   舞と奏以外にいないのか?」

すると

「−−ドイツ育ちで日本語の読み書きが苦手です」

和磨「おっ!女子の声だ」

「趣味は・・・吉井明久を殴ることです☆」

ピンポイントで危険な趣味だ!!
誰だそんな危険な趣味を持つ人物は!?

美波「ハロハロ〜吉井、今年もよろしくね」
明久「あはは・・・島田さん」

そして次は奏の番

奏「えっと・・千里奏です」
その瞬間男子からオォー!!って声がした
奏「えぇっと・・・明久君や和磨君、舞ちゃんと幼馴染です」
すると他の男子からカッターやはさみが向けられた

そして和磨の番

和磨「黒崎和磨です
   ケンカは強いから明久とかを殴るヤツは遠慮なく殺るからな
   一年間よろしく」

舞の番
舞「鴨志田舞です」
男子「「「「舞ちゃーん!!!!」」」」
舞「えぇっと奏と同じで和磨やアキ、奏と幼馴染です」
男子「吉井コロス〜」
男子「黒崎コロス〜」
男子「コ〜ロ〜ス〜」
和磨「なぁこのクラスってこんな奴らばっかなのか?」
明久「・・・どうだろうね・・・」
舞「剣道やっているのでアキと奏をいじめる奴はおしおきするからね♪」
男子「「「「うおおぉぉー!!!!」」」」

そして僕の番

明久「え〜吉井明久です
   気軽にダーリンって呼んでください」
男子「「「「ダーリーン!!!!」」」」
和磨・舞「「ダーリン!!」」
奏「だ、ダーリン///」
明久「・・・失礼忘れてください
   とりあえず一年間お願いします」

まさか奏までもがやるとはね・・・
はっきり言ってグッジョブだ