二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.5 )
- 日時: 2011/08/17 20:38
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第5話
僕の自己紹介も終わり、次の人の自己紹介が始まろうとしたとき
ガラガラ
教室のドアが開いた
「あ、あの・・・すみません遅れました」
福原「ちょうど自己紹介をしているところです
あなたも自己紹介お願いします」
姫路「は、はい
姫路瑞希です、一年間よろしくお願いします」
男子「あの質問です」
姫路「はい?」
男子生徒、たしか須川君だったかな・・・
須川君が姫路さんに質問してきた
須川「なぜここに?」
あきらさま失礼な質問だが仕方ない
姫路さんは奏と一緒でAクラス並みの頭の良さで、普通ならこんなFクラスにいるわけがない
姫路「あの試験中に熱を出してしまい途中退席で・・・」
全員「あぁ〜」
全員納得した
福原「それでは開いてる席に座ってください」
姫路「は、はい」
姫路さんは僕の二つ向こうの席に座った
僕の隣は右に奏、左に雄二、前に和磨で右斜めが舞
和磨「よかったな明久」
明久「何が?」
和磨「可愛い女子が増えて」
明久「そうだね」
雄二「姫路」
姫路「はい?」
雄二が姫路さんに話しかけた
雄二「代表の坂本雄二だ、よろしく」
姫路「姫路瑞希です」
雄二「熱はもう大丈夫なのか?」
明久「あっ、それ僕も気になる」
姫路「よ、吉井君!?」
あれ?すごい驚かれたぞ・・・
なんか僕が話しかけるとまずかったかな
雄二「すまねぇ明久が不細工で」
明久「なんのフォローにもなってないよ!」
和磨「すまねえ明久がバカで」
明久「それ結局傷口に塩を塗ってるだけだよ!」
福原「そこ静かにしてください」(バン)
ガラガラ・・・
教卓が壊れました・・・
福原「・・・替えを用意してきます
しばらく待っててください」
和磨「教卓ってそんなすぐ壊れるものなのか・・・」
舞「大丈夫かなこの教室・・・」
奏「ハハハ・・・」
明久「・・・・・」
和磨「どうした明久?」
明久「ねぇ和磨、雄二」
雄二「なんだ明久」
明久「ちょっといいかな」
僕たちは廊下に出た
そこで試験召喚戦争を起こすことを決めた