二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.7 )
日時: 2011/08/19 13:39
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第7話

雄二「話し戻すぞ・・・
   とりあえず千里、鴨志田、黒崎の3人も戦力だ
   当然俺も全力を尽くす」
「確かになんかやってくれそうな奴だな」
「坂本って小学生の時神童とか呼ばれてなかったか?」
「おいおい、ホントに俺たちやれるんじゃないか!?」
「よし!やってやる!!」
雄二「それに吉井明久だっている」

シーン・・・

なんで僕の名前を出すんだよ!!

「誰だ吉井明久って?」
「ほら千里さんの幼馴染の・・・」
「あ〜」
「「「「コ〜ロ〜ス〜」」」」
明久「なんでこうなるの!?
   ていうか、雄二もなんで僕の名前なんか出すの!?
   せっかく上がってたテンションが下がったじゃないか!」
雄二「おまえは何もわかってない・・・
   おまえら知らないと思うから教えてやる」
明久「えっ?ちょ、ちょっと!」
雄二「こいつの肩書きは『観察処分者』だ」

またクラス全体がシーンってなる

「それってバカの代名詞じゃなかったか?」
明久「ち、違うよ!ちょっとお茶目な16歳の愛称で・・・」
雄二「そうだバカな代名詞だ」
明久「肯定するなバカ雄二!」
姫路「あの・・・それってなんなんですか?」
奏「観察処分者って言うのは、先生たちの仕事をお手伝いするの
  明久君の言うことだと、力仕事とか雑用を手伝うみたい」
姫路「あ、あの吉井君が教えてくれたんですか?」
奏「はい!」
「「「「吉井コ〜ロ〜ス〜」」」」
明久「なんでそうなるの!?
   そして島田さんもなんで男子達に混ざってるの!?」
美波「えっ?なんとなく☆」
明久「なんとなくで僕は痛い目に合うの!?」
和磨「おまえら少し黙れ、話が進まない」
舞「そうだよみんな
  落ち着いて♪落ち着いて♪」
男子全員「「「「はいっ!!」」」」
和磨「ホント舞の言うこととかは聞くんだな・・・」
明久「舞!島田さんも止めて!」
舞「はいはい・・・美波も落ち着いて」
美波「嫌よ!少し吉井にはおしおきを・・・」
舞「じゃあ私は美波におしおきするよ〜♪」
舞の周りにちょっとしたオーラが放たれているように見える
さっきの和磨みたいだ
美波「えっ・・・」
舞「美波、止める?」
美波「う、うん・・・」
明久「た、助かった・・・
   ありがとう舞」
舞「どういたしまして」
雄二「話し戻して良いか・・・」
和磨「進めてくれ」
雄二「というわけで、まずはDクラスを倒しに行く」
明久「Dクラス?」
雄二「あぁDクラスだ
   というわけで明久、Dクラスに宣戦布告してこい」
明久「えっ・・・下位勢力の使者ってたいてい酷い目に遭うよね・・・」
雄二「じゃあ保険で和磨も行け」
和磨「OK!
   行くぞ明久」
明久「えっ良いの?」
和磨「あぁ」
明久「ありがとう
   じゃあ行こ」
奏「が、頑張ってね///」
明久「うん、ありがとう奏」(ニカ)
奏「(カアァァー///)」

僕は和磨と一緒にD教室に向かった