二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 オリジナル ( No.12 )
- 日時: 2011/08/20 20:16
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
第12話
次の日
いつもとは早くに学校に行く
明久「一応昨日奏にはメールは打ったし・・・
いってきま〜す」
とは言っても家の中は僕以外誰もいないけどね
姉さんも海外に戻っちゃったし
ドアを開け・・・
奏「おはよう明久君」
笑顔の奏が挨拶を・・・って
明久「か、奏!?」
奏「ど、どうしたの明久君?」
明久「い、いや今日はいつもり早く行くから奏はいつもの時間で良いよってメール送ったけど・・・」
奏「う、うん・・・
でも明久君と行きたかったから///
も、もしかして・・・迷惑だった?」
明久「ううん!全然!
むしろ嬉ぐらいだよ」
奏「ほ、本当!?///」
明久「うん本当
それじゃあ行こう」
奏「う、うん///」
僕は結局いつもどおりに奏と一緒に学校に向かう
学校に着くと、空き教室で回復試験を受けに行く
明久「それじゃあ行ってくるね」
奏「頑張ってね」
明久「うん」
そして1時間の回復試験を受け終わってFクラスの教室に向かう
その途中
美波「あっ、吉井おはよう」
明久「島田さんおはよう」
美波「回復試験受けたの?」
明久「うん、島田さんは?」
美波「ウチは昨日の戦争中に受けてたから」
明久「そっか、あれから姫路さんが来て一発で終わったからね」
美波「それよりも今日のお昼は楽しみしててよ」
明久「えっ?お昼?」
美波「忘れたの?弁当よ」
明久「あぁ!そっか今日は姫路さんと島田さんが作って持ってくるって言ってたっけ」
美波「あんたどんだけ記憶力無いのよ・・・」
明久「だって昨日は試召戦争とかでいろいろあったから」
美波「まぁそれもそうよね」
明久「でも楽しみにしてるよ」
美波「う、うん///」
教室に入ると秀吉に和磨、舞も来ていた
明久「おはよう」
秀吉「おはようなのじゃ明久、島田」
舞「おっは〜♪」
和磨「よっす」
舞「珍しいね〜二人で一緒に来たの?」
舞がからかうように聞いてきた
「何!?」
「吉井処刑!!」
明久「えっ!?ちょ、ちょっと待ってよ!
島田さんもな、何か言って!」
美波「そ、そうよ!ウチが吉井と一緒にく、来るわけないじゃない///」
和磨「顔赤くして言うな、アキの痛みが倍増するぞ」
「吉井コ〜ロ〜ス〜」
「「「「コ〜ロ〜ス〜」」」」
明久「わぁ〜助けて〜!!」
秀吉「どうするのじゃ?」
和磨「たまには自分でなんとかしろ」
舞「そうだよ!なんなら竹刀貸してあげようか?」
明久「両手ふさがれててどうやって持てと!?」
雄二「朝から賑やかだな」
明久「雄二!ちょうど良かった助け・・・」
雄二「俺は今から回復試験受けに行ってくる」
明久「貴様!友達を見捨てるのか!?」
雄二「俺はおまえと友達になった覚えはない」
明久「そうだね・・・悪友だったね君は・・・」
「とりあえず死刑!!」
明久「うわぁ〜!!!」
そのあと福原先生が来るまで僕はボコボコ殴られ続けた・・・
お願いだから誰か助けてよ・・・(泣)